妹の嫁ぎ先が火事で焼失したのは あの震災の年…1月
直ぐにでも再建と思ったらしいが 資材高騰やら なんやらでひとまず断念
当時独り暮らしの義父は その後、亡くなってしまったが 画家~書家~デザイナーと続いた 家系
作品の収納場所を兼ねて 今年 小さな小屋(妹曰く)を建てることになった
なのに、今度はコロナ!!!!😱
ついてないけど、今回はやめられないと着工するらしい
焼け残っていた物置の整理を手伝った
『残ってるもので 要るものがあったら持ってって』
『じゃあ、これを』
『そんなので良いの?』
祖母或いはその前?から使われてきたこのレトロな裁縫用ヘラ台?
“妹の旦那の妹”が 嫁ぎ先に持っていこうとしたら…その旦那に『要らない、置いてけ』って😱
このまま焼き捨てられるのは 忍びない
『これだけ頂戴』…
時代を感じる 良いよねえ~
鯨尺をメートル法への換算方法
あらゆる着物の裁断方法…
その上を
ギザギザのルーレットの跡が 交差する
活用は無理でも
見てるだけで タイムトンネル⇒その時代へ
うん、良いもの貰ったなあ~❤️