
いやー遂に発表されました、YZF-R25の公道バージョン。
レーサー版のR25が出たときにヤマハは もうこのクラスで高性能路線はやめたのは分かっていたので、公道版の主な興味は価格でしたね。
値段を見ればメーカーの狙いも察しが着くってもんです。
つまりガチライバルのninja250より安ければニンジャと大差ない性能。
同等の価格なら性能上ニンジャに対し明確なアドバンテージがある事でしょう。
まあ、アドバンテージがあるにしてもWR250で高性能、高価格路線でセールス的に苦い思い出があるヤマハは性能のためにコストはかけてないハズなので、そう多くは望めませんが…
熟成が進み現行モデルではオープンデッキ化してデビュー当時に比べ、かなり振動も低減して上質になったとはいえ30年前の基本設計のエンジンを持つニンジャに対し
R25は、たとえインドネシア生産と言えど新設計。
あらゆる面で上回って欲しいもんです。
YZF-R25のインドネシア現地価格は日本円に換算して約47万6千円。
さて、日本での販売価格は どうなりますか…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます