梅雨の合間、青空がのぞく鹿ケ谷です。
華やかな(そして怒涛の)総会も終わり、いよいよ新しい年度がはじまります。
本日は、旧役員から新役員へのバトンタッチの日。
新館のまばゆいばかりのマリア様も見守ってくださっているようです・・・。
本日の大切な作業。学年委員の皆様への各種書類の発送準備を行いました。
☆学年委員依頼書
☆住所変更連絡用紙
☆学年同窓会宛名シール申込書
☆誓約書(学年名簿を請求される場合に提出いただきます)
☆学年委員連絡先登録用紙
☆住所不明者リスト(ぜひ、ご不明の方のご住所がわかりましたらご連絡ください)
さらに、総会ご欠席の方には・・・
★総会次第
★総会議事録
数日のうちにはお手元へ届くと思いますので、お確かめくださいませ。
同窓会活動は、学年委員様はじめ、会員の皆様のご協力があってこそ。
どうぞどうぞ、今年度も私たちを温かく支えてくださいますようお願いいたします。
そして、今日は嬉しいスペシャルゲスト、シスターメリーキャーレン立花が役員会にお越しくださいました。シスターは、今も、さまざまな活動を精力的にこなしていらっしゃいます。そんな中で感じられたことなど、私たちのこれからの人生の糧になればとお話ししてくださいました。久しぶりのシスターの授業(!)。学生時代よりも年齢を重ねた今だからこそ、ひとつひとつの言葉が心に染み渡りました。葦笛の会をはじめ、同窓生の皆さんもシスターのお話しをお伺いできる機会があります。ブログでもご案内いたしますので、どうぞお楽しみになさってくださいませ。
その後、栗本校長先生、新井教頭先生、矢野教頭先生もお忙しい中お顔を出してくだいました。少子化の波の中、女学院もさまざまな課題をかかえています。先生方も多くのミッションに真摯に取り組んでいらっしゃいます。栗本校長先生も、新井教頭先生も、女学院の卒業生。だからこそ、同窓会の取り組みに大いに期待を寄せてくださっています。1万人を超える同窓会員の皆さんと共に、女学院のますますの発展に寄与できるよう、心を込めて活動していきたいと思います。
さて・・・役員会終了後、レストランへ移動してランチをかねた歓送迎会です。
寺町丸太町を少し下がった、とっても素敵なお店でした。
左の写真は・・・実は天井なんですよ~。お料理に思わず拍手の植松(前)会長。
19回卒から32回卒まで。14人姉妹の仲良しテーブルです。
ワインかシャンパンくらいほしいところですが・・・お水で乾杯!の優等生たち。
お食事をしながらも、ついつい同窓会の今後について熱く語っていたり、作業手順の確認をしていたり。書類を広げて本格的に引き継ぎ真っ最中のお二人も・・・。
主婦業に、子育てに、お仕事に、社会活動にと何役もこなしているメンバーばかりなので、優雅にランチタイムとはいかないようです。でも、そこが私たちらしいのかもしれません。
恒例の、お食事レポート。今日は特別ですね。見てくださ~い!!
どのお皿もアートのように美しく、さまざまな工夫を凝らしたお料理ばかり。
「おいし~♪」「おいし~♪」の大合唱。たっ~ぷりに楽しめました。
会の最後に、今日でお別れの皆さんへ記念品をお贈りしました。
19回卒の4人の長女、植松会長、中村副会長、森本さん、三光寺さん。仕事はしなやかにこなし、笑いのセンスも抜群で、いつも明るいお姉さまたちでした。
28回卒・29回卒の三女、四女・・・。岩切さん、加地さん、藤木さん。お姉さま方を軽やかにいなし(?)、末っ子たちが次年度困らないよう、何かとお世話を焼いてくれました。
今日でお別れなんて信じられないですけれど、でも、これからも女学院の先輩であることに変わりはありませんよね♪ずっとずっと、仲良し姉妹でいさせてくださいね。
本当に本当にお疲れさまでした。