上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

ヒレンジャク哀れ(利根沼田通信)

2011年03月10日 | 
現在、全国的に鳥インフルエンザが心配されています。
 群馬県では死亡した野鳥を発見したときは関係機関に連絡するよう呼びかけています。
鳥インフルエンザが心配される野鳥は、ガン・カモ類(足にヒレのある種類野鳥)、猛禽類(ワシ・タカの類)に
カラスは1羽から、その他の野鳥は10羽以上死んでいたら連絡が欲しいそうです。


 3月8日沼田市内で野鳥が集団で死亡しているのが発見されましたが、検査の結果幸い鳥インフルエンザではあ
りませんででした。

 
 左から ヒレンジャク2羽、ムクドリ2羽、ツグミ



 冬の渡り鳥が北へ帰るまで警戒が必要なようですので死亡野鳥を発見した方はコチラへ連絡してください


 


 レンジャクには黄連雀と緋連雀の2種類おり、関東ではキレンジャク、関西ではヒレンジャクがよく見られるソウですが、最近は関東でもヒレンジャクが見られるようになってきたのでしょうか?


 *群馬県では鳥インフルエンザは確認されていません

 


  
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