地図上の数値(クリック拡大) 単位は μSV/h
尾瀬は群馬・福島・新潟の3県にまたがる地域なので、放射線量が気になっていましたが、
群馬県のホームページに尾瀬の放射線量が公開されました。
このデータを地図に記入してみました。群馬県内の各地の放射線量も同じホームページで
公開されています。このデータから、福島第一原発からおよそ200kmの群馬県内地域
よりも原発から130kmの尾瀬の放射線量の方が少ないことが解ります。
さらに、尾瀬ヶ原は著しく低い値なので四方を山で囲まれているお陰なのか、乙姫様が
住むと言われる竜宮地域にパワースポットがあるのかは定かではありませんがデータ的に
も尾瀬はリフレッシュできることが解り安心しました。
*群馬県のホームページでも様々な測定値が記載されていますが、計測した位置が地表面
からどの位離れているかで、同じ場所でもかなり差があります。
例えばば群馬県ホームページで公開されている地上20mのモニタリングポストと0.8mの
サーベイの値は、同じ場所で同じ時刻で
モニタリングポスト 0.030μSV/h
サーベイメータ 0.125μSV/h
今回の尾瀬の測定値は地表面で計測されているので、その位置で最も高い値と考えられます。
また、花崗岩地帯では元々空中放射線量は高いとの報告もあります。
今年も心配しないで尾瀬通いが出来る様です
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本当でしょうか。
お話から察すると原発から何キロだから安全ではにようですね。
公表されないデータもたくさんあるのではと疑心暗鬼の気持ちになります。
そのように身を守ればよいのか・・・悩みはつきません。
尾瀬には一泊で行きたいと考えています。
竜宮小屋がよさそうですね。
雨の日に行ったので例年より入り込み客が少ないのかどうか解りませんが、尾瀬は福島県にもまたがるので心配している人は多いと思います。
放射線の基準も色々変わるので何が正しいか解りませんが、原発事故以前の基準は1年間に1ミリシーベルトが基準でした。
時間あたりになおすと、0.19マイクロシーベルトです。
発表されたデータはこの数値を下回っていまることは確かです