5日目は16番清水寺・17番六波羅蜜寺・18番六角堂・19番革堂・東寺を巡りました
令和4年12月10日(土) 晴れ
ホテル8:15==タクシー==8:30清水寺9:20-----9:35六波羅蜜寺10:00----10:30六角堂10:50----11:20革堂11:40----お茶(新進堂)----12:40昼食(権太郎)----4条駅==地下鉄==9条駅----14:00東寺14:30----ホテル サクラテラス-
本日は16番清水寺・17番六波羅蜜寺・18番六角堂・19番革堂・東寺の順に回った
【5日目 京都府】
【16番札所 音羽山 清水寺 宗派:北法相宗(大本山) 御本尊:十一面千手千眼観音】
走行距離:タクシーで移動 km(累計km) 滞在時間:0:50 拝観料:400円 駐車料:
土産物店が並ぶ清水坂手前でタクシーを下り坂を上り詰めると仁王門が見える
仁王門は応仁の乱の戦火で1469年に焼失したが、1500年前後に再建されたもので重要文化財
仁王像は金網で囲まれよく見えないのは残念
コロナも落ち着き始め修学旅行で大賑わい
西門は1633年再建
ここから見る西山の日没を眺め、西の空に沈む夕暮れの太陽を見つめ、朱く染まった空に極楽浄土を想うだけで、お釈迦さまの教えを体感することができるそうだ(日想観(にっそうかん)の聖所)(重要文化財)
三重塔と経堂
三重塔の創建は847年、現在の建物は1632年に再建された(重要文化財)
経堂は寛永10年(1633)の創建(重要文化財)
隋求堂
1735年の建立。衆生の願い、求めに随って、叶えてくれるという大功徳をもつ大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)を本尊(秘仏)としてお祀っている。
本堂 1633年再建(国宝)
本尊の千手観音菩薩をお祀っている
本堂から張り出した「舞台」の高さは約13メートル
子安堂 1500年に再建(重要文化財)
千体石仏群
ここに立ち並ぶ様々な石仏の一部は、かつて京都の各町内にお祀りされていた大日如来や阿弥陀如来、観音菩薩です。明治の廃仏毀釈の際に、捨てるにしのびないと市民の手によって清水寺へと運び込まれたものです。現在も有志の方々よって前垂れを掛け替えていただいています。(清水寺HP)
明治の廃仏毀釈は古都京都の隅々まで及んだ
音羽の滝
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となった瀧
坂上田村麻呂が音羽の滝の清らかさにちなんで清水寺となずけた
京都市内16番清水寺から19番革堂は歩いて回ることに
四国霊場88か所を巡りのお礼参りに弘法大師が今なお瞑想している高野山へ行きましたが
さらに今回は、西国33観音ではありませんが、空海が真言宗を拓いた東寺へ参拝し旅の無事を感謝しました
新型コロナウイルス緊急事態宣言(2020年4月)以来2年半
ようやく落ち着きはじめ京都市内にも観光客が戻りつつあり、修学旅行生で混雑していました
コロナ騒動で落ち込んだ経済回復手段の全国旅行支援も京都は予算オーバーで活用できませんでした
今まではどこへ行っても空いていてよかったのですがこれから観光地は混雑しそうで
少しばかり複雑な心境の今日この頃であります
↓そんな訳で 押していただくとたすかります
令和4年12月6日(火) 晴れ
前橋3:00==5:00姥捨SA==7:00恵那峡SA==9:10安濃SA==11:30道の駅ウミガメ公園==12:20和か屋P・青岸渡寺13:30==14:15くしもと橋杭岩道の駅==15:05すさみ道の駅==16:15民宿Aコース泊
令和4年12月7日(水) 晴れ
白浜温泉宿8:00==83km==9:50紀三井寺10:25==34km==11:25粉河寺12:00==26km==12:45施福寺13:45==39km==14:40葛井寺14:45==33km==15:50壺阪寺16:45==8km==17:10奈良県橿原泊(ザ カシハラ)
令和4年12月8日(木) 晴れ
ホテル8:05==4km==8:20岡寺8:50==14km==9:05法起院9:25---9:30長谷寺10:20==31km==11:35南円堂12:10==35km==13:05三室戸寺13:35==(48km)==15:15上醍醐寺16:20==12km==17:00びわ湖大津プリンスホテル
令和4年12月9日(金) 晴れ
ホテル8:00==6km==8:25石山寺9:00==6km==9:15岩間寺9:35==14km==10:15三井寺11:00==17km==11:40今熊野観音寺12:00==17km==12:50善峰寺13:20==19km==14:00穴太寺14:30==42km==15:20元慶寺15:40==8km==16:10ホテル サクラテラス-
令和4年12月10日(土) 晴れ
ホテル8:15==タクシー==8:30清水寺9:20-----9:35六波羅蜜寺10:00----10:30六角堂10:50----11:20革堂11:40----お茶(新進堂)----12:40昼食(権太郎)----4条駅==地下鉄==9条駅----14:00東寺14:30----ホテル サクラテラス-
本日は16番清水寺・17番六波羅蜜寺・18番六角堂・19番革堂・東寺の順に回った
【5日目 京都府】
【16番札所 音羽山 清水寺 宗派:北法相宗(大本山) 御本尊:十一面千手千眼観音】
走行距離:タクシーで移動 km(累計km) 滞在時間:0:50 拝観料:400円 駐車料:
土産物店が並ぶ清水坂手前でタクシーを下り坂を上り詰めると仁王門が見える
仁王門は応仁の乱の戦火で1469年に焼失したが、1500年前後に再建されたもので重要文化財
仁王像は金網で囲まれよく見えないのは残念
コロナも落ち着き始め修学旅行で大賑わい
西門は1633年再建
ここから見る西山の日没を眺め、西の空に沈む夕暮れの太陽を見つめ、朱く染まった空に極楽浄土を想うだけで、お釈迦さまの教えを体感することができるそうだ(日想観(にっそうかん)の聖所)(重要文化財)
三重塔と経堂
三重塔の創建は847年、現在の建物は1632年に再建された(重要文化財)
経堂は寛永10年(1633)の創建(重要文化財)
隋求堂
1735年の建立。衆生の願い、求めに随って、叶えてくれるという大功徳をもつ大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)を本尊(秘仏)としてお祀っている。
本堂 1633年再建(国宝)
本尊の千手観音菩薩をお祀っている
本堂から張り出した「舞台」の高さは約13メートル
子安堂 1500年に再建(重要文化財)
千体石仏群
ここに立ち並ぶ様々な石仏の一部は、かつて京都の各町内にお祀りされていた大日如来や阿弥陀如来、観音菩薩です。明治の廃仏毀釈の際に、捨てるにしのびないと市民の手によって清水寺へと運び込まれたものです。現在も有志の方々よって前垂れを掛け替えていただいています。(清水寺HP)
明治の廃仏毀釈は古都京都の隅々まで及んだ
音羽の滝
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となった瀧
坂上田村麻呂が音羽の滝の清らかさにちなんで清水寺となずけた
京都市内16番清水寺から19番革堂は歩いて回ることに
四国霊場88か所を巡りのお礼参りに弘法大師が今なお瞑想している高野山へ行きましたが
さらに今回は、西国33観音ではありませんが、空海が真言宗を拓いた東寺へ参拝し旅の無事を感謝しました
新型コロナウイルス緊急事態宣言(2020年4月)以来2年半
ようやく落ち着きはじめ京都市内にも観光客が戻りつつあり、修学旅行生で混雑していました
コロナ騒動で落ち込んだ経済回復手段の全国旅行支援も京都は予算オーバーで活用できませんでした
今まではどこへ行っても空いていてよかったのですがこれから観光地は混雑しそうで
少しばかり複雑な心境の今日この頃であります
↓そんな訳で 押していただくとたすかります
令和4年12月6日(火) 晴れ
前橋3:00==5:00姥捨SA==7:00恵那峡SA==9:10安濃SA==11:30道の駅ウミガメ公園==12:20和か屋P・青岸渡寺13:30==14:15くしもと橋杭岩道の駅==15:05すさみ道の駅==16:15民宿Aコース泊
令和4年12月7日(水) 晴れ
白浜温泉宿8:00==83km==9:50紀三井寺10:25==34km==11:25粉河寺12:00==26km==12:45施福寺13:45==39km==14:40葛井寺14:45==33km==15:50壺阪寺16:45==8km==17:10奈良県橿原泊(ザ カシハラ)
令和4年12月8日(木) 晴れ
ホテル8:05==4km==8:20岡寺8:50==14km==9:05法起院9:25---9:30長谷寺10:20==31km==11:35南円堂12:10==35km==13:05三室戸寺13:35==(48km)==15:15上醍醐寺16:20==12km==17:00びわ湖大津プリンスホテル
令和4年12月9日(金) 晴れ
ホテル8:00==6km==8:25石山寺9:00==6km==9:15岩間寺9:35==14km==10:15三井寺11:00==17km==11:40今熊野観音寺12:00==17km==12:50善峰寺13:20==19km==14:00穴太寺14:30==42km==15:20元慶寺15:40==8km==16:10ホテル サクラテラス-
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