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10/17(土)、会社のOB会(退職者の親睦会)の行事で「伊都国ウォーキング」と称した福岡県前原市の遺跡、史蹟、神社仏閣を巡るツアーに参加してきました。当地は魏志倭人伝に記載されている「伊都国」(怡土国)とされ、弥生時代の平原遺跡など伊都国の王墓、その他古墳など多数あります。
ツアー解散後、前原市から糸島郡志摩町の数社を巡り、糸島半島の名勝地「桜井二見ヶ浦」を最後に帰路に着きました。
とりあえず、参拝記録(日付順、福岡を更新しました。
写真は桜井二見ヶ浦です。
夕日には少し早かったですが、日没まで待ちきれず後ろ髪を引かれる思いで後にしました。
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桜井二見ヶ浦
ここは志摩町の北の入口に位置し、夫婦岩は海岸から約150mの海中に屹立しています。古くから桜井神社(県の文化財)の社地として神聖の処と崇敬され、毎年5月の大潮の干潮を期して長さ30m重さ約1tの大注連縄(おおしめなわ)が張られています。
この2つの岩は、高さ11.2mと11.8mで冬は玄界灘の荒波を砕いて雄大剛壮の観を呈し、春は波穏やかな海中に夫婦の姿を現し、古くは竜宮の入口として親しまれていました。
伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕日の筑前二見ヶ浦として有名で、夏至の頃に夫婦岩の間に沈む夕日の景観はまた格別 です。
福岡県の名勝にも指定され、「日本の渚百選」や「日本の夕日100選」にも選ばれています。
(現地案内板より)
ツアー解散後、前原市から糸島郡志摩町の数社を巡り、糸島半島の名勝地「桜井二見ヶ浦」を最後に帰路に着きました。
とりあえず、参拝記録(日付順、福岡を更新しました。
写真は桜井二見ヶ浦です。
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夕日には少し早かったですが、日没まで待ちきれず後ろ髪を引かれる思いで後にしました。
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桜井二見ヶ浦
ここは志摩町の北の入口に位置し、夫婦岩は海岸から約150mの海中に屹立しています。古くから桜井神社(県の文化財)の社地として神聖の処と崇敬され、毎年5月の大潮の干潮を期して長さ30m重さ約1tの大注連縄(おおしめなわ)が張られています。
この2つの岩は、高さ11.2mと11.8mで冬は玄界灘の荒波を砕いて雄大剛壮の観を呈し、春は波穏やかな海中に夫婦の姿を現し、古くは竜宮の入口として親しまれていました。
伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕日の筑前二見ヶ浦として有名で、夏至の頃に夫婦岩の間に沈む夕日の景観はまた格別 です。
福岡県の名勝にも指定され、「日本の渚百選」や「日本の夕日100選」にも選ばれています。
(現地案内板より)
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