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01/05(月)クロジの続きです。
本命を待つ間に相当の群れ(10数羽以上は居たと思われます。)が出て、餌取をしていましたが直ぐに飛び去りました。この鳥は何処でも広範囲に移動しているようです。
この場所は。散歩やサイクリングの人が頻繁に通りますが、地面にえさがあるようでわりと頻繁に数種の鳥が降りていました。
ソウシチョウ(相思鳥、学名:Leiothrix lutea、英名:Red-billed leiothrix、科属:チメドリ科Timaliidaeソウシチョウ属、体長:15cm、時期:留鳥)
【分布】本来はヒマラヤ、ミャンマー北東部・西部、ベトナム北部、中国西部から中・南部に分布する。日本では江戸時代頃より愛玩用として飼育されてきた。現在では本州中南部、四国、九州などで繁殖している。
【特徴】雄は初列風切の基部外縁が赤色。雌はこの赤色部がないが、亜種によって異なる。
(真木広造 『日本の野鳥650』、平凡社、2014年 741頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D7100
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2015年01月05日11:42~
撮影場所:北九州市若松区
おまけ
1.ジョウビタキ
久しぶりに撮影しました。メスに続いてオスも出てくれました。この鳥はわりと警戒心がなく近くに来てくれます。
2.ヤマガラ
2羽が寄り添って仲良くしているように見られましたが、すぐに飛び去りました。
3.ルリビタキ
この場所では、本命と同じくメスのみでオスは見られませんでした。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ソウシチョウ(北九州市若松区)
ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑
北海道では、丹頂鶴・水鳥等九州ではあまり見かけない水鳥もみられました。ブログを拝見させてもらうと、楽しいですね。
ご覧のとおり、このところパソコンの不調などもあり、当ブログの更新もサボってばかりです。
北海道ツアーの残りもまだまだありますが、パソコンが復旧したら、本腰をいれたいと思っています。
探鳥会等でも宜しくお願いいたします。