平成が始まり、すぐにバブルがはじけ、東日本大震災などつぎからつぎと予期せぬ大災害に見舞われた30年余りの時代が終わりました。天皇皇后両陛下は常に国民に寄り添い、平和と安寧を祈り続けて来られました。
真摯に受け止め、寄り添うと口先だけのどこかの総理大臣も見習ってほしいものです。
あまり旬のネタもありませんが、4月の鳥、ウグイス、オオルリと共に日本三鳴鳥のひとつとされるコマドリを掲載します。 4/13(土)、15(月)両日久しぶりに出掛けてきました。
今期はコマドリの当たり年?のようで、各地で見られたようですが、此処の場所でも、3個体が確認できました。
4/13(土)は到着したのが遅かったので、小生のもう一つの目標に出会えませんでしたので、15日は早目にと思い、7時過ぎに到着した時はどなたも居られず、一番のりでした。コマドリはほどなく出てくれましたが、もう一つの目標は出てくれませんでした。どうも縁のないのかここ数年全く出会えません。
コマドリ(駒鳥、学名:Luscinia akahige、英名:Japanese robin、科属:ヒタキ科ノゴマ属、体長:14cm、時期:夏鳥)
かわいらしい小鳥だが、「ピッピヨロロロ・・・・・」と鳴く声を、駒(馬)のいななきにたとえて「駒鳥」。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 168頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D500
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影日時:2018年04月13日10:41~
撮影場所:北九州市門司区
おまけ
1.ルルビタキ
大きなムカデ?をほじくり出して得意げにしていました。
2.クロジ
この時期まだいました。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
コマドリ(北九州市門司区)
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