新天皇が即位され、令和の時代が始まりました、令和の御代が末永く続くことを祈るばかりです。
4/15(月)コマドリの続きです、前回4/13(土)に続いてこの日の個体も胸の赤色が鮮やかでなく、雌か幼鳥かと思っていました。しばらくして縄張り争いか2羽が飛び交って、奥の方で囀りの声が聞こえていましたが、突然、赤色の鮮やかな雄と思われる個体が出てくれました。かなり長い時間囀っていましたが、残念ながら、奥の暗い所が好きなようで、近くにはあまり来てくれませんでした。小生の別の目標には出会えませんでしたが、久しぶりで良しとします。
コマドリ(駒鳥、学名:Luscinia akahige、英名:Japanese robin、科属:ヒタキ科ノゴマ属、体長:14cm、時期:夏鳥)
かわいらしい小鳥だが、「ピッピヨロロロ・・・・・」と鳴く声を、駒(馬)のいななきにたとえて「駒鳥」。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 168頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D500
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影日時:2018年04月15日09:16~
撮影場所:北九州市門司区
おまけ(キビタキ)
赤い鳥に出会えたので、青い鳥、黄色い鳥などを求めて探索してみました、青い鳥には出会えませんでしたが、
黄色い鳥は見つかりました。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
コマドリ(北九州市門司区)Part-2
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