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10/19(木)日本野鳥の会北九州支部の響灘ビオトープ探鳥会に参加しました。
今月の日本野鳥の会北九州支部探鳥会は、10/01(日)曽根海岸、10/08(日)赤坂海岸(ヒヨドリの渡り)雨天中止、10/15(日)筑前大島(個人理由で不参加)とありました。前の曽根海岸ではノビタキが見られましたか、撮影はうまくできませんでした。そこでノビタキと渡りのシギチを目標に、今回の響灘ビオトープ探鳥会に参加しました。
この日は快晴の絶好の鳥見日和に恵まれ、期待は高まりました。久しぶりにツルシギが至近距離で見られましたので、これを掲載します。残りは、後日、掲載します。
入園して直ぐの淡水池(1番池)に、ツルシギが一羽、目の前に見られました。羽繕いや、伸びなどして、あちらこちらとせわしなく動き回っていました。
帰り際にも同様の姿が見られました。
ツルシギ(鶴鷸、学名:Tringa erythropus、英名: Spotted Redshank、科属:シギ科クサシギ属、体長:30cm、時期:旅鳥)
ツルのような体系の鷸。水田に映る姿から田鶴(田に立つツル)を連想して「鶴鷸」となったのではないか。
ツルシギは日本では旅鳥。春と秋の渡りの季節に、比較的普通に観察できりシギの1種。秋より春のほうが渡来数は多い傾向がある。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 239頁)
久しぶりに動画を撮ってみました。
ツルシギ(北九州市若松区)
撮影機材:カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影日時:2023年10月19日09:15~
撮影場所:北九州市若松区響灘ビオトープ
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ツルシギ(北九州市若松区)
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