![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a5/a4b80844ce9e0a5c6c9a66402df03dff.jpg)
2月に入って暖かい日が続いています。昨日(2/01)は午前中のカワセミに続いて、午後は昼食もそこそこにヤマセミのポイントにO師匠にお願いして同行してもらいました。14時過ぎに到着、ポイントをくまなく探索、とある場所でカモの群れが突然飛び立ちました。オシドリのようです、小生はあわててその群れを追いましたが結局見失ってしまいました。
帰ってみると、師匠がたった今ヤマセミが現れ、すぐに飛び去ったとのこと。オシドリとヤマセミと欲張ったのが良くなかったです。この時師匠は、此処に居ることが分かっただけでも大収穫、明日、朝早くから挑戦しよう、勿論異論はありません。
2/02(水)9時前に到着、すぐに2羽のヤマセミが枯れ木の枝に止っているのを発見、この時は撮影できず、ヤマセミは非常に警戒心が強く人影を察知するとかなり遠くでもすぐに飛び去るとのこと。そこで車から出ずに車内から狙うことにしました。車を進めるとほどなく、再び2羽が飛んできて電柱と電線に止ってくれました。師匠のご指示に従い夢中で連写しました。
午後は師匠と二手に別れて、それぞれ木陰で現れるのを待機することにしました。上空を飛ぶのは見られましたが、小枝、岩などに止ってくれませんでした。
電柱と電線の模様を掲載します。この時は光線の具合も良くなく、距離も相当あり単なる証拠写真です。
それでも三度目で撮影できたのは、大変幸運で師匠の全くおかげです。次回は小枝、岩など自然物、できれば捕食中などに挑戦したいと欲望は限りがありません。
分類:ブッポウソウ目カワセミ科
和名:ヤマセミ 山翡翠
英名:Crested Kingfisher
学名:Megaceryle lugubris
形態:
体長は約38cm。翼開長は約57cm。カワセミの倍、ハトほどの大きさで、日本でみられるカワセミ科の鳥では最大の種類である。頭には大きな冠羽があり、からだの背中側が白黒の細かいまだら模様になっているのが特徴。腹側は白いが、あごと胸にもまだら模様が帯のように走っている。オスとメスはよく似るが、オスはあごと胸の帯にうすい褐色が混じる。
生態:
名のとおり山地の渓流や池の周囲に生息するが、冬は平地の河川や海岸にもやってくる。単独または番いで生活する。
食性は動物食。採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や水生昆虫を捕食する。ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。カワセミと同じように捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きな魚をとらえた時は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。
繁殖形態は卵生。川や湖の岸辺の垂直な土手に嘴を使って巣穴を掘り、巣穴の中に4-7卵を産む。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2011年02月02日09:06~
撮影場所:福岡県みやこ町
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/b8f9db9c2cb3cbcc5d528939e168e39b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/48/4069932441a0f0be893a7bdf3b57f6cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8a/9891e0d711317e82cf0b316f5e5557cf.jpg)
本日のカワセミ(02/01)
この日は天気も良く撮影には絶好の光線具合です。9時過ぎから昼前まで2時間ほどでダイビングして魚を咥えて上がるシーンも数回見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ec/af8720f70d13b545c4d71b78477019c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c6/de5510eba3f1aed4cfe5571062db2ba9.jpg)
帰ってみると、師匠がたった今ヤマセミが現れ、すぐに飛び去ったとのこと。オシドリとヤマセミと欲張ったのが良くなかったです。この時師匠は、此処に居ることが分かっただけでも大収穫、明日、朝早くから挑戦しよう、勿論異論はありません。
2/02(水)9時前に到着、すぐに2羽のヤマセミが枯れ木の枝に止っているのを発見、この時は撮影できず、ヤマセミは非常に警戒心が強く人影を察知するとかなり遠くでもすぐに飛び去るとのこと。そこで車から出ずに車内から狙うことにしました。車を進めるとほどなく、再び2羽が飛んできて電柱と電線に止ってくれました。師匠のご指示に従い夢中で連写しました。
午後は師匠と二手に別れて、それぞれ木陰で現れるのを待機することにしました。上空を飛ぶのは見られましたが、小枝、岩などに止ってくれませんでした。
電柱と電線の模様を掲載します。この時は光線の具合も良くなく、距離も相当あり単なる証拠写真です。
それでも三度目で撮影できたのは、大変幸運で師匠の全くおかげです。次回は小枝、岩など自然物、できれば捕食中などに挑戦したいと欲望は限りがありません。
分類:ブッポウソウ目カワセミ科
和名:ヤマセミ 山翡翠
英名:Crested Kingfisher
学名:Megaceryle lugubris
形態:
体長は約38cm。翼開長は約57cm。カワセミの倍、ハトほどの大きさで、日本でみられるカワセミ科の鳥では最大の種類である。頭には大きな冠羽があり、からだの背中側が白黒の細かいまだら模様になっているのが特徴。腹側は白いが、あごと胸にもまだら模様が帯のように走っている。オスとメスはよく似るが、オスはあごと胸の帯にうすい褐色が混じる。
生態:
名のとおり山地の渓流や池の周囲に生息するが、冬は平地の河川や海岸にもやってくる。単独または番いで生活する。
食性は動物食。採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や水生昆虫を捕食する。ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。カワセミと同じように捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。大きな魚をとらえた時は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。
繁殖形態は卵生。川や湖の岸辺の垂直な土手に嘴を使って巣穴を掘り、巣穴の中に4-7卵を産む。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2011年02月02日09:06~
撮影場所:福岡県みやこ町
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/b8f9db9c2cb3cbcc5d528939e168e39b.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0a/2d9488a65c619d183806da9d329c054f.jpg)
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本日のカワセミ(02/01)
この日は天気も良く撮影には絶好の光線具合です。9時過ぎから昼前まで2時間ほどでダイビングして魚を咥えて上がるシーンも数回見られました。
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自然を愛するnoyamaさんだから撮影に成功出来たのですよ。(素晴らしい師匠にも恵まれて)文章を読んでいると、こちらまで緊張感が伝わってきます。警戒心がとても強いとの事。気が付くと、私まで息を殺すようにそっーと眺めていました(笑)
撮影の時、夢中になって転んでケガしないで下さいね。これからも楽しみにしています。
ん~ 何故か、ヤマセミの横顔好きだな…
ヤマセミを見事にゲットされましたね!
私はまだ見た事はありませんが出会いたい鳥です。
カワセミ君の写真も見事でずいぶん上達されましたね、お見事です!
お望みのヤマセミを撮影できましたが、ご覧のとおり止まっている場所、背景等写真としては全く良くありません。転ばないよう気をつけてもっと見られるものに挑戦します。
ノリ 様
いつものカワセミのポイントでは咥えている魚の大きさを競っています。
照準器など機材のおかげで飛び上がるところはなんとかフレームに入れられるようになりました。
今後は飛び込む瞬間が課題です。
いい写真ですね。
カワセミは見たことあるのですがヤマセミはないです。
ヤマセミ見てみたいです
今でもヤマセミはいるのですか?(*´ω`*)