
4月に入り、平成30年新年度が始まりました。例年この時期はフレッシュな新入社員や可愛らしい新入生の姿に小生も元気を貰い、ウキウキした気分になります。
この3月は散歩もサボって、桜の花見にも出かけず、鳥見も日本野鳥の会の探鳥会のみでこれといった収穫は全くありませんでした。桜も終わり、すっかり春から初夏を思わせる季節となりましたが、拙ブログは真冬から抜け出せません。
02/08(木)イエスズメの続き、タヒバリを掲載します。
本命を待つ間、焼き畑に出てきました。車の中からの撮影でしたが、最初は遠目でしたが、だんだんと近くに来てくれました。中に顔に赤みがあり、ムネアカタヒバリかと思わせるのも見られましたが、自信はありません。
タヒバリ(田雲雀、学名:Anthus rubescens、英名:Buff-bellid Pipit、科属:セキレイ科タヒバリ属、体長:16cm、冬鳥)
ビンズイの近縁種。冬鳥として主に本州から九州で越冬する。平地の河川、湿地、稲の苅り田などに、ほとんど群れにならずに棲息。湿った苅り田を好むのでこの名である。英名はWater Pipit。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、281頁。)
ムネアカタヒバリ?
撮影機材:カメラ:Nikon D5
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影日時:2018年02月08日10:38~
撮影場所:熊本県玉名市
おまけ
1.モズ
2.ジョウビタキ
綺麗な雄1羽が戯れていました。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
タヒバリ(熊本県玉名市)
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