2/14(木)世間ではバレンタインデー、このところ小生は全く縁がありません。
先月の日本野鳥の会北九州支部・筑豊支部合同の東大橋探鳥会(行橋市)で見られた(撮影はできませんでした)、ハチジョウツグミの情報をいただき早速出掛けてきました。右足ふくろはぎの肉離れも大分回復し、天気も明日からくずれる予報でしたのでこの日しかないと思い決行しました。
ポイントに着くと、想像以上の広大な芝生広場に20羽以上と思われるツグミが散らばってせわしなく動き回っていました。この中から探すのは大変と思いましたが、双眼鏡を覗くとわりと簡単にお腹に赤褐色の斑点のあるのを見つけることができました。
他のツグミとは一定の距離を保って、あまり広範囲に移動することなく自分のテリトリーをしっかり守っているように思われました。
ただ、鹿児島の脇の赤いツグミと違い、シャイなのかなかなか近づいてくれず離れて行くばかりでしたが、びっこを引きながらなんとか撮影できました。
名前の由来は、八丈島で最初に発見されたことからとありますが異説もあるようです。
撮影機材:カメラ:Nikon D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2013年02月14日09:16~
撮影場所:北九州市八幡西区
おまけ(ツグミ)
瀬板の森公園ではあまり見られませんが、此処では20羽くらいの群れが広い芝生を上でゆったりと餌をついばんでいました。ツグミはこのような開けた場所を好むようです。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ハチジョウツグミ(北九州市八幡西区)
ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑
今週後半には鳥見も再会したいと思っていますが、遠征はまだ無理のようです。
青い鳥、赤い鳥、白い鳥などを目標に近場に出掛けようと思っています。
御無沙汰しています。
今年はツグミが当たり年のようですね。
どんなツグミでもとりあえず注視していますw