
5/26(土)久しぶりに日本野鳥の会福岡支部の久末ダム(福津市)の定期探鳥会(毎月第4土曜日)に参加してきました。到着すると直ぐにホトトギスの鳴き声が聞かれ、期待が高まりましたが、結局姿は見られませんでした。それでも29種が観察され、近隣の鳥見情報も教えていただき、まずまずの成果でした。
帰りに、先日カルガモの親子が新聞、テレビで報道された北九州市の小倉北区、戸畑区、八幡東区の接点の中央公園に寄ってきました。
カルガモは雛も大分成長して、陸に上がったり、親について池の中を泳いだりしていました。ただ、数は少なく、4羽のみでした。常連さんのお話では当初6羽生まれたようですが、2羽は亡くなったとのこと、自然の摂理の厳しさです。昨年は13羽の雛が生まれていましtが、今年は少ないようで此処でも少子化が進んでいるようです。
撮影機材:カメラ:Nikon D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2012年05月26日13:09~
撮影場所:北九州市小倉北区中央公園金比羅池
おまけ(バンの乱闘)
此処にはバンも数羽いて、雛も生まれて大分成長しています。この時期にはバンどうしの乱闘シーンが見られます。この時は2羽の二組が闘っていましたが、時には4羽がくんずほぐれつの乱闘を繰り広げます。
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