九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

百日紅(サルスベリ)(北九州市小倉北区)

2023-09-14 16:56:12 | 

気が付けば、9月も半分が過ぎ、朝は大分涼しくなりました。 

 第2次岸田第2次改造内閣の閣僚と自民党の役員人事が発表されました。
小生の感想は、どちらも岸田のための岸田による人事で、国家、国民のことは全く考えていません。従来通り、派閥均衡、新閣僚11人も順送り、女性も5人となりましたが、ほとんど世襲議員です。捏造発言で、野党の質問もするなとまで言った大臣、統一教会との関係が取りざたされ、説明もしないままの党役員等々、うやうやのままです。自分自身の次期総裁のためとしか思われません。国民をばかにするのもいい加減にして欲しいものです。

 毎朝のラジオ体操の帰りに、数軒のお宅の庭先で見られた、サルスベリを掲載します。7月末の撮影で、そろそろ終わりを迎えています。
サルスベリは漢字での名称「百日紅」の名のとおり、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木です。庭に植えてシンボルツリーとして楽しむ方が多いですよね。白くすべすべの幹がやわらかい印象で圧迫感がないところも魅力。

 学名・原産国・英語
学名Lagerstroemia indica L.
科・属名ミソハギ科・サルスベリ属
英名Crape myrtle
原産地中国南部
開花期7~10月
花の色ピンク、白、濃い紅紫、紫
別名百日紅(ヒャクジツコウ)
猿滑(サルスベリ)
怕痒樹(ハクヨウジュ)
 https://horti.jp/2875より

名前の由来
漢字の「百日紅」は中国から、読み方の「サルスベリ」は日本からとのことです。
「原産地の中国では百日にもわたってどこかに花を咲かせているので「百日紅」と呼んだ。しかし、日本ではその幹がつるつるしているので、木登りの上手な猿でさえ登れないということで「サルスベリ」と呼んだ。」とあります。
 
  

  

     

別の場所です。(08/01 06:49~)
  

  

   

 
撮影機材:カメラ:iPhoneSE3
撮影日時:2023年07月29日06:49~ 
撮影場所:北九州市小倉北区

全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
百日紅(サルスベリ)(北九州市小倉北区)

               ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑

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