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6/26(日)、二兒(ふたご)神社(福岡県犀川町)をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。
県道34号線(行橋添田線)を今川沿いに南下し犀川町に入ってすぐの馬ケ岳の麓の田んぼの向こうに鳥居が見えてきます。
鳥居をすぎてうっそうとした木立の中のだらだらと続く段々の参道を行くと境内の入り口に立派な鳥居があります。境内はわりと広くゆったりとしています。当社は安産の神様として有名で拝殿前の石段の両脇に双子石といわれる石があります。
今から約千年前時の馬ケ岳初代城主・大宰少弐橘為頼の妻は無事懐妊し臨月を迎えても出産の気配がまったく無く子供の命にもしものことがと周囲を心配させた。これに心を痛めた為頼が当社に参篭(おこもり)したところ、その夜の夢の中で「社前の双子石に触れさせれば安産間違いなし」とのお告げがあり早速実行したところ夫人はたちまち産気づき無事玉のような子を授かったとのことです。(境内の案内板より)
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県道34号線(行橋添田線)を今川沿いに南下し犀川町に入ってすぐの馬ケ岳の麓の田んぼの向こうに鳥居が見えてきます。
鳥居をすぎてうっそうとした木立の中のだらだらと続く段々の参道を行くと境内の入り口に立派な鳥居があります。境内はわりと広くゆったりとしています。当社は安産の神様として有名で拝殿前の石段の両脇に双子石といわれる石があります。
今から約千年前時の馬ケ岳初代城主・大宰少弐橘為頼の妻は無事懐妊し臨月を迎えても出産の気配がまったく無く子供の命にもしものことがと周囲を心配させた。これに心を痛めた為頼が当社に参篭(おこもり)したところ、その夜の夢の中で「社前の双子石に触れさせれば安産間違いなし」とのお告げがあり早速実行したところ夫人はたちまち産気づき無事玉のような子を授かったとのことです。(境内の案内板より)
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