九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

メジロ(北九州市小倉北区)

2023-03-04 16:13:09 | 野鳥

 3月2日、将棋の渡辺明名人への挑戦者を決定する、第81期A級順位戦の最終9回戦が、静岡市葵区の料亭「浮月楼(ふげつろう)」で5局一斉に指され、藤井聡太竜王(20)=王位・叡王・王将・棋聖と合わせ五冠=と広瀬章人(あきひと)八段(36)が7勝2敗の首位で並び、名人挑戦権の行方は両者によるプレーオフ(8日、東京・将棋会館)に、もつれ込みました。
 藤井五冠は、広瀬8段とは、先の竜王戦7番勝負でも対戦しており、4勝2敗と防衛しましたが、かなり際どい勝負もあり強敵です。

 藤井聡太竜王は現在、棋王戦5番勝負でも渡辺明棋王に挑戦中で、棋王奪取まであと1勝と迫っています。名人戦の挑戦者となって名人獲得となれば、最年少名人の新記録となります。また棋王戦も制すれば、将棋8タイトルのうち、7タイトルを独占することになり、羽生7冠以来の7冠となり、こちらも最年少記録となります。
 

 2/28(火)この時期の定番、梅に来る、メジロを掲載します。
場所は、毎朝のラジオ体操の会場の平和公園です。朝食の後、あまりの快晴の天気に決断しました。花見のご夫婦など多くの方が楽しんでおられました。
 ちょこまかと動き回るのに苦労しました、飛び出しを狙いますが、全くダメで、諦めました。


メジロ(繍眼児、目白、学名:Zosterops japonicus、英名:Japanese white-eye、科属:メジロ科メジロ属、体長:12cm、時期:留鳥) 
 眼のまわりが白いので「目白」、白色部分は刺繍ををしたような質感なので「繍眼児」とも書く。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 320頁)

  

  

  

   

撮影機材:カメラ:Nikon D7200
     レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2023年02月28日10:01~ 
撮影場所:北九州市小倉北区平和公園

おまけ
1.ジョウビタキ
 この場所ではよく見られます、地面近くを行ったり来たりしていました。

ジョウビタキ(常鶲、上鶲、尉鶲、学名:Phoenicurus auroreus、英名:Daurian redstart 、科属:ヒタキ科ジョウビタキ属、体長:14cm、時期:冬鳥)

 「秋に常に来るヒタキ」から「常鶲」。白髪が生えたような雄の頭部から、「老人」の意の「尉」を使って「尉鶲」とも書く。
  (安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 191頁)
  

  

2.ムクドリ
 2羽が地面をつついて、エサ取りのように見られました。
 最近、市街地に大量の群れで出てきて、鳴き声による騒音、フンによる、悪臭、汚染など被害がでていて、あまり歓迎されていません。
  

  


全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
メジロ(北九州市小倉北区)

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