
12/25(日)、アカツクシガモの続きです。
日本野鳥の会北九州・筑豊支部合同の天地山公園探鳥会に途中から参加して、昼食の後、再度ポイントに向かいました。到着して周りを探索しましたが見つかりません。隣の池に居るのではと思い、そっと覗いて見ると、遠くに見つかりました。近づこうとしましたが、直ぐに飛ばれてしまいました。飛び出しはダメでしたが途中から着水まで何とか撮影できました。
かなり距離があり光線の具合も良くなく、大トリミングで写真は全くよくありませんが、雰囲気だけでよしとします。
アカツクシガモ(赤筑紫鴨、学名:Tadorna ferruginea、英名:Ruddy shelduck、科属:カモ科ツクシガモ属、体長:64cm、時期:冬鳥)
ツクシガモは九州の筑紫地方に多いから「筑紫鴨」。
アカツクシガモ主にユーラシアの中・低緯度地域に広く分布。本州中部以南に、年により少数が越冬している。このカモも美しい。
翼をたたんでいるとほとんど見えないが、飛ぶと白い雨覆よく目立つ。
全体がレンガ色で、頭部は淡色。黒い頸輪があるが、渡来直後にはない個体もいる。嘴は黒い。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 227頁)
静止画からパラパラ漫画の動画にしました。
撮影機材:カメラ:Nikon D500
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影日時:2016年12月25日13:10~
撮影場所:福岡県築上町
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
アカツクシガモ-Part2(福岡県築上町)
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