金刀比羅神社(こんぴらじんじゃ)
【鎮座地】〒838-0061 福岡県朝倉市菩堤寺342 旧筑前国 夜須郡
【御祭神】大物主
【旧社格等】 無格社
【御由緒】
金刀比羅神社の由来
当神社は大物主神と大己貴神とをお祀りしてあります。
この二神は平時には農耕を守り有事の際には武神となり 又、陸海の守護神でもあります。
当社は寛永元年(1624年)黒田長政公の三男として名君と仰がれた長興公が秋月の地に封じられし際、讃岐の金毘羅宮より勧請し建立されたのであります。
寛永十五年正月島原出陣に際しては長興公自ら当社に戦勝を祈願され御神助により将兵の損傷最も少なく赫々の武勲をたてられたことは史実に明らかであります。
爾来数度にわたる戦時には、武運長久を平時には五穀豊穣・商業繁昌・家運隆昌を祈り遠隔の地よりも多くの方の御信仰をいただいています。
平成十四年三月」吉日
金刀比羅神社奉賛会
(参道入口案内板より)
参道
拝殿 本殿
【鎮座地】〒838-0061 福岡県朝倉市菩堤寺342 旧筑前国 夜須郡
【御祭神】大物主
【旧社格等】 無格社
【御由緒】
金刀比羅神社の由来
当神社は大物主神と大己貴神とをお祀りしてあります。
この二神は平時には農耕を守り有事の際には武神となり 又、陸海の守護神でもあります。
当社は寛永元年(1624年)黒田長政公の三男として名君と仰がれた長興公が秋月の地に封じられし際、讃岐の金毘羅宮より勧請し建立されたのであります。
寛永十五年正月島原出陣に際しては長興公自ら当社に戦勝を祈願され御神助により将兵の損傷最も少なく赫々の武勲をたてられたことは史実に明らかであります。
爾来数度にわたる戦時には、武運長久を平時には五穀豊穣・商業繁昌・家運隆昌を祈り遠隔の地よりも多くの方の御信仰をいただいています。
平成十四年三月」吉日
金刀比羅神社奉賛会
(参道入口案内板より)
参道
拝殿 本殿
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