西表島の最後は、南国の植物です。鳥見の途中、名前の分らない(本土でも同様分りませんが)色とりどりの草花に出会えました。今、思えばもっと手当たりしだいに撮っておけばよかったと、若干反省?しています。
1.マングローブ
到着早々、宿舎近くの海岸でも見られました。海水で育つのも不思議に思います。
2.ハイビスカス
近所でも見られる芙蓉に似ていますが、南国の花、ハイビスカスと思います。雨上がりで水玉が綺麗です。
3.ギランイヌビワ
一見、イチジクの実のように見えますが、中に雄花と雌花ある花とのこと。太い幹から直に付いています。
4.ブッソウゲ
こちらがハイビスカスと思います。生垣に咲いていました。
5.パパイヤ
林道の途中にありました、回りはシダなどに囲まれて、ジャングルに自生しています。
6.不明
花弁の周囲を噛み切られたように見られますが、名前等詳細不明です。
7.サガリバナ
夜から咲き始め、朝には全て木から落ちてしまうという一夜限りの儚い花とのこと。
早朝4時頃からカヌーで巡るサガリバナ鑑賞ツアーもある、西表島を代表する美しい花です。
今の時期しか見られません。宿舎のすぐ近くで見られました。
撮影機材:カメラ:Nikon D7100
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2013年06月21日15:34~
撮影場所:沖縄県八重山郡竹富町(西表島)
おまけ(イリオモテヤマネコ?)
6/22、シロハラクイナの場所から帰る途中、道路に出てきました、西表島で猫と言えば、この島にしか生息していない国指定天然記念物のイリオモテヤマネコです。
どう見ても、普通のイエネコのようです。イリオモテヤマネコは耳がこのネコのように尖ってなく丸いとのこと。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
西表島の植物(沖縄県八重山郡竹富町)
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