2/19(土)、絶好の鳥見日和、O師匠と共にヤマセミのポイントに出掛けました。8時過ぎに到着すると早くも電線に止っているヤマセミを発見、師匠の提案に従い、探索をせず直ぐに先日のポイントに潜み待機する作戦を実行です。
午前中、3度ほど眼前を通過しましたが、先日の小枝には止ってくれず、撮影はできませんでした。そうそうこちらの筋書きどおりにはいきません。
前日(2/18)の朝日新聞朝刊の北九州版に豊前市のオシドリが掲載されていましたので、師匠にこのポイントに行くことを提案、師匠はヤマセミに未練があるようでしたが、小生の提案を受けていただきました。
途中、昼食をとり、13時過ぎに到着(このポイントは1/27以来2度目)、先客が一組、デジスコをお持ちのご夫婦、真正面でブラインドもなく構えていらして、現れてくれないとおっしゃってほどなく退散されました。
前回同様、かなり離れた茂みに隠れて機材をセット、対岸の木陰にかなりの数のオシドリを確認、しばらく待機していると、一羽が飛び立ち続いて十数羽が群れとなって上空を旋回しまた着水して茂みに戻っていきました。幸運にも1時間ほどの間にこれが3度見られました。
ヤマセミも気になり、再びヤマセミのポイントに引き返し、車中から3度ほど撮影できました。この時の写真は前回に比べても良くなく、ダイビング、滑空などは次回に持越しです。
本日は撮影機材にあるとおり、念願の超望遠レンズ、NIKON AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VRを入手して初めての撮影でした。
まだまだ使いこなせていませんがまずまずの出来と思っています。自分の技術不足を機材に頼る悪い癖ですが、機材に負けないよう精進あるのみです。
分類:カモ目カモ科オシドリ属
和名:オシドリ 鴛鴦
英名:Mandarin duck
学名:Aix galericulata
形態:
全長オス48センチメートル、メス41センチメートル[5]。翼長オス21-24.5センチメートル、メス21.7-23.5センチメートル[4]。翼開張68-74センチメートル[3]。体重0.6キログラム、メス0.5キログラム[5]。
嘴の先端は白い[3]。卵は長径5.3センチメートル、3.7センチメートル[2]。
オスの嘴は赤く[3][6]。繁殖期のオスは後頭(冠羽)、頬から頸部にかけての羽毛が伸長し、顔の羽衣が白や淡黄色[3][6]。胸部の羽衣は紫で、頸部側面には白い筋模様が左右に2本ずつ入る[3][6]。腹部の羽衣や尾羽基部の下面を被う羽毛は白い[6]第1三列風切が銀杏状(思羽、銀杏羽)で[4]、橙色[2][3][5][6]。メスは嘴が灰黒色[3][6]。非繁殖期のオス(エクリプス)やメスは全身の羽衣が灰褐色、眼の周囲から後頭にかけて白い筋模様が入る。また体側面に白い斑紋が入るが、オスのエクリプスでは不明瞭[3][6]。
生態:
渓流、湖沼などに生息する[2][3][6]。
食性は植物食傾向の強い雑食で、水生植物、果実、種子、昆虫、陸棲の貝類などを食べる[2][4][5]。陸上でも水面でも採食を行う[2]。
繁殖形態は卵生。4-7月に山地の渓流や湖沼の周辺にある地表から10メートル以上の高さにある大木の樹洞に巣を作り(まれに地表に作ることもある)、9-12個の卵を産む[2][4][5]。メスのみが抱卵し、抱卵期間は28-30日[2][5]。雛は孵化してから40-45日で飛翔できるようになる
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:NIKON AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2011年02月19日13:03~
撮影場所:福岡県豊前市
午前中、3度ほど眼前を通過しましたが、先日の小枝には止ってくれず、撮影はできませんでした。そうそうこちらの筋書きどおりにはいきません。
前日(2/18)の朝日新聞朝刊の北九州版に豊前市のオシドリが掲載されていましたので、師匠にこのポイントに行くことを提案、師匠はヤマセミに未練があるようでしたが、小生の提案を受けていただきました。
途中、昼食をとり、13時過ぎに到着(このポイントは1/27以来2度目)、先客が一組、デジスコをお持ちのご夫婦、真正面でブラインドもなく構えていらして、現れてくれないとおっしゃってほどなく退散されました。
前回同様、かなり離れた茂みに隠れて機材をセット、対岸の木陰にかなりの数のオシドリを確認、しばらく待機していると、一羽が飛び立ち続いて十数羽が群れとなって上空を旋回しまた着水して茂みに戻っていきました。幸運にも1時間ほどの間にこれが3度見られました。
ヤマセミも気になり、再びヤマセミのポイントに引き返し、車中から3度ほど撮影できました。この時の写真は前回に比べても良くなく、ダイビング、滑空などは次回に持越しです。
本日は撮影機材にあるとおり、念願の超望遠レンズ、NIKON AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VRを入手して初めての撮影でした。
まだまだ使いこなせていませんがまずまずの出来と思っています。自分の技術不足を機材に頼る悪い癖ですが、機材に負けないよう精進あるのみです。
分類:カモ目カモ科オシドリ属
和名:オシドリ 鴛鴦
英名:Mandarin duck
学名:Aix galericulata
形態:
全長オス48センチメートル、メス41センチメートル[5]。翼長オス21-24.5センチメートル、メス21.7-23.5センチメートル[4]。翼開張68-74センチメートル[3]。体重0.6キログラム、メス0.5キログラム[5]。
嘴の先端は白い[3]。卵は長径5.3センチメートル、3.7センチメートル[2]。
オスの嘴は赤く[3][6]。繁殖期のオスは後頭(冠羽)、頬から頸部にかけての羽毛が伸長し、顔の羽衣が白や淡黄色[3][6]。胸部の羽衣は紫で、頸部側面には白い筋模様が左右に2本ずつ入る[3][6]。腹部の羽衣や尾羽基部の下面を被う羽毛は白い[6]第1三列風切が銀杏状(思羽、銀杏羽)で[4]、橙色[2][3][5][6]。メスは嘴が灰黒色[3][6]。非繁殖期のオス(エクリプス)やメスは全身の羽衣が灰褐色、眼の周囲から後頭にかけて白い筋模様が入る。また体側面に白い斑紋が入るが、オスのエクリプスでは不明瞭[3][6]。
生態:
渓流、湖沼などに生息する[2][3][6]。
食性は植物食傾向の強い雑食で、水生植物、果実、種子、昆虫、陸棲の貝類などを食べる[2][4][5]。陸上でも水面でも採食を行う[2]。
繁殖形態は卵生。4-7月に山地の渓流や湖沼の周辺にある地表から10メートル以上の高さにある大木の樹洞に巣を作り(まれに地表に作ることもある)、9-12個の卵を産む[2][4][5]。メスのみが抱卵し、抱卵期間は28-30日[2][5]。雛は孵化してから40-45日で飛翔できるようになる
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:NIKON AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2011年02月19日13:03~
撮影場所:福岡県豊前市
きれいな色ですね。オスのオシドリは特に…
noyamaさんのブログは写真が大きいので、目の悪い私にはとても見やすくて、いつも楽しんでいます。
今日は素晴らしい天気で、暖かいので掃除を念入りに頑張りました。鳥サンの声を聞きながら、ベランダを久しぶりにデッキブラシでゴシゴシしていました。「とりの声が聞こえてくるだけでも幸せな気持ちになれるのに…欲張った事を考えていたな…。」と思いました。なので、今日はリンゴなしでした。
言いレンズをですね、解像度コントラストも素晴らしいですね。
今後の活躍に期待してます。
先日ヤマセミを探しに行きましたが出会えませんでした。(w_-; ウゥ・・
昨年の10月からカメラ購入し野鳥デビューした太郎と言います。
純正の500mmの描写力は素晴らしい。。
私のシグマの150-500mmではとてもとても。。
ヤマセミやオシドリとの遭遇もまだできていない私ですがこれからも宜しくお願いいたします。
今日、久しぶりにカワセミのポイント(市街地の方)に行ってきました。以前からの常連さんに、初めてお目にかかる方も多数来られて、大盛況でした。
ヤマセミはここのカワセミみたいに人に慣れてくれると良いのですが、警戒心が強く人影を見つけるとすぐに飛んでしまいます。
車中からの撮影をする人が多いようです。
貴ブログのバック黒のカワセミのホバリング素晴らしいです。こういうのが撮りたいですね。
太郎 様
noyamaと申します。
今後とも宜しくお願いいたしましす。
オシドリは華やかで綺麗ですね。
まだ一度も見た事がありません。