ビーンスターク(nor)

自然界の事様々

ヒナが孵った

2009-07-11 20:44:27 | Weblog
ヒナが孵った

6月はじめ
 ★玄関ホールの隅っこに灰色のドロが
  点々と落ちて乾いているのを発見。 
   ”何、これ!” 次の日も
  草の軸がドロに混じっていっぱい...
  やっと気付いて真上を見上げると、
   ”つばめの巣だ”
  皆が ”幸せを運んで来てくれるよ”って。 
   ほんとかなぁ?
 
  近くの電線につばめがきてる。

 ★巣を見上げていると、
  何処からか飛んできて
  ドアの上に止まって警戒態勢、
  メスみたい 体が丸っこい
  害は及ぼさないよって知らせたい
        (6月15日)

 
 ★今日は巣に入ってるぞ。
  卵うんでるのかなぁ
       (6月28日)


 ★卵の殻が半分に割れて下に落ちている。
  殻は吹いたら飛ぶほど軽い。
  直径1.3センチ
  やっぱり卵があったんだー
  この殻だと2羽だなぁ
        (7月6日)

 ★メスがいない間オスらしいのが
  番をしてるみたい。
  オスかも知れないと思うのはスリムな
  体形で尖った鋭い感じがするから。
  朝夕餌取りの後5~6羽のつばめが
  メスを護衛して帰って来る
  カメラを向けると
  一直線にこちらに向かってきて、
  頭上でUターン、次々と威嚇してくる。
  さすが渡り鳥、苦労して生き抜いて
  来ている様子が窺える
  

 
 ★7月6日に卵の殻が巣の下に落ちてから
  ヒナの気配が全くしなかった。
  3日目に、か細い声がして、
  5日目にヒナの嘴が2つ見えた。やったー
  もう駄目なのかも知れないと
  思っていたので、すごーく嬉しい
  頭に綿毛が付いてるのが可愛い
          (7月11日)
  昨日からヒナらしい声が盛んに
  聞こえていた