雪山旅物語；最終編・2016年3月22日

雪原で少し小休止し、息を整経る。地形図を見るとまだスキー場駐車場まで距離があるようだ。

時間を見ると１４：４０時になっている、少し写真撮りながらの休憩だ。






リーダーに写真を撮ってもらう。






平らな湿原をゆっくりと進むことにする。



雪原はかなり広く、湿原の先が見えているが距離がまだある。



沢が出てきて、ようやく湿原を渡り切る。







湿原を過ぎると小道に出た。



リーダーとの距離がかなり離れてゆく。



リーダーは蟻んこのように、小さく見える。足全体が悲鳴を上げて、平らなところでも座りたい気分だ。



１５：５０時、ようやくセンターハウスに到着、ハウスは冬場は封鎖されている。





ここまでくると先が見えてきて、少し元気になってきた。

湿原入り口からここまで約１㎞ぐらいだが、１時間かかってしまう。

山をゆとりで十分楽しむには、山用の体作りが必要だ、

小休止しながらリーダーにどうしたら楽に登れて山を存分に楽しめる体になるのにはと、

聞くとやはり一番の近道は、最低月一でに山登りするのが一番の近道とのこと。

３か月も自分は登ってないので、すっかりと筋力が落ちたようだ。

午後からは、風景を楽しむこともあまりできなかった。全く気持ち的な余裕がありませんでした。

１０分の休憩後に封鎖された車道を、駐車場へと向かう。

雪山旅も終盤を迎えてきた。

車道を進んでゆくと、スキー場駐車場が近くになると、人の足跡がどんどん増えてきた。

違うルートで降りてきている方がいるようだ。

１７：００時ようやく駐車場にたどり着く。長い一日の山行が終わりを告げる。



装備を解き忘れ物がないか、車周辺を点検して、１７：３０に牛久に向けて帰路に就く。



ここまで見ていただきありがとうございます。皆様からのコメントをお寄せいただければと思います。

また懲りずに山行してきます。

これからは山でもお花の時期を迎えますので、また写真をしっかりと撮ってきます。

さて、土地がかなり動き出してきています、他にも個人で収益物件をとご要望も増えてきました。

お忙しい皆様に代わり、しっかりと集めて現地調査してきます。

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