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雪山旅物語;その1・2016年3月18日

2016年03月18日 | 住宅・不動産
3月16日にスノーシューハイクとルートファイティングを兼ねて、雪山へ行ってきました。

今回は2人でのパーティで、冬山装備をフルにそろえて朝5時に当店に集まり、

山のベテランのK氏車から荷物を自分の車に乗せ換えて、

牛久市を5時30分に出発、群馬県玉原高原へ向かいました。

つくば市を経由しつくば市南西部から水海道有料道路(朝早かったので無料でした)通過し、

境町へ圏央道堺古河ICから乗り、東北道からひたすら関越道群馬県沼田ICへと、車を走らせました。

自分が運転し途中何回か休憩をとりながら、沼田ICを8時40分頃通過し、

9時15分には玉原スキー場第一駐車場に到着。

常磐道や首都高外環を使うより距離が短く(片道約220kmぐらいになりました)高速料金も、

沼田ICまで4,250円と抑えることができました。

ただし、4月からは高速料金が変わりますので参考にならないと思います。

今回の山行計画は、K氏が立案して練っていただきました。

装備は、ガスストーブ・コフェル・マグカップ、緊急医薬品、保温ポット、ザック35L、

ストック、ハイドレーション水筒(1.5L詰め込む)、非常食、防寒着、スパッツ、ごみ袋、手袋、

ロールペーパー、キッチンペーパー、カメラ、帽子、ヘットランプ、コンパス、

地形図(25,00分の一)、雨具、行動食、カトラリー(武器)、昼食食材、インスタントコーヒー、サングラス、

アルミシート(ツエルトなど他の緊急装備も含む)と普段より冬山仕様で防寒対策を、

十分整経ての山行です。

靴底が分厚くバリバリ硬い防水のきいた本格的な登山靴を履き、靴紐をキツメに絞め、

装備を整えました、スノーシューはK氏が用意していただいたものを使用させていただきました。

駐車場は雪がなく乾いていて、足元がぬれずに準備が楽にできました。

スキー場でトイレを済ませ装備を整経ていざ、10:00時行動開始です。



コースは、スキー場の左側斜面を駐車場(標高約1,200m)から取りつき、雪面のブナ原生林の熊棚丘を登り、

小さなピーク・ブナ平(標高約1,323m)から、北西の尾根沿いを経て玉原湿原から駐車場に下山予定でしたが、

時間がありましたので、途中から変更し夏道を進み、

ブナ平ら尾根沿いを西に向かい長沢のピーク(1,302m)から、

山道・夏道のとおりに玉原超入り口を経て玉原湿原に下りました。

駐車場左からブナ原生林に入ると、人の足跡もなく新世界が広がっていました。

自分はこのようなスタイルでの山行です。



山慣れして足の速いK氏、久ぶりの山行に息切れしながら、やっとついていくのが精一杯でした。



地図とコンパスで、ルートをこまめに確認して、読図のとルートファイティングの練習です。

前日雪が降ったようで、締まった雪に新雪が積もり、場所によってはスノーシューでも、

ひざ下ぐらいまで、むぐります、野生動物のいろいろな足跡が、くっきりとありました。



緩い斜面の登りですが、新雪で足が重く足が上がりずらく、息切れがしてきます。



雪原一面にブナの原生林が広がっています、夏ですと多分笹の藪になっていると思います。

雪山だからこそ歩けるルートです。







これだけブナが生えていると、バックカントリースキーは無理でしょう。

ブナの原生林を楽しみながら、ゆっくりと登っていきます。



気温はそれほど寒くなく、登ていると少し熱いくらいです。

明日に続く。

さて、物件情報ですが下記ホームページにつくば市の土地を追加しました。

つくば市でお住まいをお探しの皆様、優良の土地です、ご覧いただければと思います。

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