10:32時、山頂へ向けて登る、山頂へはもう少しだ、
なだらかで道幅も広くなってきた山路をゆっくりと行く。
下のこぶし道の分岐を登ってくると、ここで合流する。やはり、トレースは少なく少し道が荒れている。
空を見ると晴れ間が出てこないが、
山頂の眺望を期待しつつ、前に。
目の前がかなり広く開けてきた。真っ平らで周りの草も刈り取ってある。
10:35時、山桜の森・こぶしの群生がある、
山頂直下;極楽寺コースと常願寺コースの分岐・合流地点広場に到達、
こぶしの展望所からわずか3分である。
山頂の電波塔が直ぐ上に見えている。
紫に艶やかな花があります。
前に来たときよりもベンチの置いてある場所が、かなり増えています。
昔の山城跡。
お城堀跡から下が見えるところにベンチが置かれており、昔を偲ぶことが出来るのかな~。
10:43時、山頂直下のトイレのある広場が見えてきた。
バイオトイレも増設されている。山頂へとよっこらしょ。
バイオトイレからまっすぐ登ると、電波塔に続く道路に出る。
堅い路面をゆくと山頂に到着。
10:49時、富士見百景石碑の到着。
山頂には方位が入った石版が有り、どの方向に何が見えるか書いてあります。
お天気と空気が澄んでいれば、360度の絶景が望めます。
山頂には、あちこちに便利にベンチやテーブルがうれしいほど設置されています。
今日は晴れてきませんが、曇り空の中でもこんな風景が広がっております。まずは東方面。
東南方面。
南方面。
南西方面。
北西方面。
北。
東。
霞ヶ浦がぼんやりと見えている。
土浦市内は薄ぼんやりと。
八郷方面。
筑波山
北の森陰にもベンチとテーブルが置かれている。
北条の大池公園が見える。
山頂は晴れず、風がかなり強い。山専用の防風のアウターを取り出す、
軽くて暖かく、がさばらない。
時間を見ると、10:56時、ガスストーブを出して、山飯を作ろうと思ったが、躊躇する。
風は弱まりそうに無い。火力も不安定だし、風の強い中にいても楽しくないし、
登ってきた皆さんも、寒いと言いながら直ぐに下りていく。
10:58時、山頂を下ることにする。山頂から森に直接続く道を下りていく。
ここは分岐になっている、下りも極楽寺コースと取る。
森の中に入ると、風は穏やかになる。
時間を見ると、11:03分になってきた。少し早いが昼食休憩と取ることにする。
場所は、先程登ってきた、山頂直下の極楽寺コースと常願寺コース・コース合流・分岐広場にする。
周りは森にかこまれており、風よけになって暖かく、ベンチやテーブルがあるので、
山飯造りと休憩に最適だ。11:05時到着、
11:05時、これより休憩タイムに入る。
少し休憩した後、山飯の準備を整える。
今回のメニューは、ミネストローネスープパスター。
材料はスパゲティ約200g半分に折りチャックの閉まる、冷凍用パックに詰めて持ってきました。
ミネストローネは、レトルトパック(2人前)です、炭火焼き焼き鳥1パック、
残念ながら追加する乾燥野菜と香辛料を持ち忘れてきました。
料理方法は至って簡単です、コッヘルにミネストローネの、レトルトパック(2人前)を入れます。
コッヘルが焦げ付かないようにと、レトルトパックのゴミを持ち帰りやすくするため、洗浄をかねて、
空いたレトルトパックに水を約100cc入れて洗い流した水もコッヘルに入れてしまいます。
こうすることで、水などを捨てず、環境に負担をかけず、自己完結で回収でき自然に優しい山飯が出来ます。
皆様のお試し下さい。
ガスストーブに火をつけて、煮立つのを待ちます。
その間行動食を食べながら待ちます。
今回山飯の手順を細かく撮影しようと思いましたが、
上り下りしてくる方がピークを迎えたために、皆さん興味があるみたいで、
立ち寄る方が多くいて、色々と話しかけられて、撮影している時間がありませんでした。
次回の機会に、新メニュー考えますので、そのとき詳しく紹介します。
皆様に伺いましたが、ほぼ皆さんが、コンビニのおにぎりと、カップ麺、
または、コンビニ弁当にお茶などでした。
さて、山飯の方は、驚きで、準備段階からずーとつきっきりで見ていただいている、
年配の3人組のおねーさまがいました。かなり興味があったようで、
料理完成まで、見させて下さいと、お願いされてしまいました。
コッヘルが煮立ったところに、焼き鳥のパックを空けて中身を入れて、水加減を見ながら、麺を投入して、吹きこぼれないよう、火加減調整し約8分間煮ますと完成です。
これからの時期からだが暖まり、オススメのメニューです。
8分経ち完成する、おねーさまがたは、食べにくいでしょうから先へ行きますと挨拶されて、山頂へ。
半分食べてしまいました。レトルトの焼き鳥がごろんごろんとはいって、栄養満点でおいしいですよ~
いつも持ち歩いているセットです。山専用ポット;サーモスは、冷めにくく最高のお供です。
山旅での楽しみは、自然の中で食べると最高にうまい食事です。
食材を準備し、自然を満喫しながら作ると、もし、失敗してもかなりおいしく感じて、食べられます。(笑い)
しっかりと休憩後、忘れ物がないか、チェックして後片付けし下山準備。
13:00時、約2時間休憩後、一気に下山する。自分は登より下山が好きです。
13:12時、葵の滝通過
休憩なしでも元気いっぱい、一気に下ります。
13:45時、極楽寺公園に到着、下山開始から45分のハイペースで下界に到着、水を補給し5分間の休憩。
食料が減った分、軽くなり、さらに動きやすくなる。
13:50時、公園に別れを告げて、小田休憩所に向かう。
振り返ると先ほどノンビリしていた山並みが、しっかりと見えている。
14:00時に小田休憩所に到着。
8:45分から登り始めた、里山の旅も5時間15分の旅となり無事終了することが出来ました。
今回は、山専用中敷きで、疲れ知らずで楽に歩けました。
また、楽に歩けた分気持ちのゆとりが出来て、色々な方と巡り会う機会が沢山出来ました。
体がこれだけ楽だとこんなにも、気持ちが楽しく違うことを学ぶことが、出来ました。
気持ちにゆとりを持った山歩きが、本当に大切です。修行では有りませんので(笑い)
休憩広場ベンチで地元の方と下山して休憩場に立ち寄った方々とお話ししながら、
靴紐を解き、1時間ほどだべってから、牛久に戻りました。
お話しさせていただいた皆様方に、感謝いたします。
最後まで見ていただきありがとうございます、宝篋山に来られた皆様に少しでもコース上参考になればと思います。
皆様方のご感想をお寄せ下さいね。
また地域の話題を集めてきます。
さて、物件情報ですが、牛久市内では、皆様のご希望に近い新規物件は、次から次々とは出てきませんで1件ほどでしたが、価格の値下がりした物件が、多数有りました。是非、チェックしていただければと思います。
牛久市 牛久市周辺 つくば市南部 不動産 土地 一戸建て お住まい探しは、ひたち野ファミリー住宅。
なだらかで道幅も広くなってきた山路をゆっくりと行く。
下のこぶし道の分岐を登ってくると、ここで合流する。やはり、トレースは少なく少し道が荒れている。
空を見ると晴れ間が出てこないが、
山頂の眺望を期待しつつ、前に。
目の前がかなり広く開けてきた。真っ平らで周りの草も刈り取ってある。
10:35時、山桜の森・こぶしの群生がある、
山頂直下;極楽寺コースと常願寺コースの分岐・合流地点広場に到達、
こぶしの展望所からわずか3分である。
山頂の電波塔が直ぐ上に見えている。
紫に艶やかな花があります。
前に来たときよりもベンチの置いてある場所が、かなり増えています。
昔の山城跡。
お城堀跡から下が見えるところにベンチが置かれており、昔を偲ぶことが出来るのかな~。
10:43時、山頂直下のトイレのある広場が見えてきた。
バイオトイレも増設されている。山頂へとよっこらしょ。
バイオトイレからまっすぐ登ると、電波塔に続く道路に出る。
堅い路面をゆくと山頂に到着。
10:49時、富士見百景石碑の到着。
山頂には方位が入った石版が有り、どの方向に何が見えるか書いてあります。
お天気と空気が澄んでいれば、360度の絶景が望めます。
山頂には、あちこちに便利にベンチやテーブルがうれしいほど設置されています。
今日は晴れてきませんが、曇り空の中でもこんな風景が広がっております。まずは東方面。
東南方面。
南方面。
南西方面。
北西方面。
北。
東。
霞ヶ浦がぼんやりと見えている。
土浦市内は薄ぼんやりと。
八郷方面。
筑波山
北の森陰にもベンチとテーブルが置かれている。
北条の大池公園が見える。
山頂は晴れず、風がかなり強い。山専用の防風のアウターを取り出す、
軽くて暖かく、がさばらない。
時間を見ると、10:56時、ガスストーブを出して、山飯を作ろうと思ったが、躊躇する。
風は弱まりそうに無い。火力も不安定だし、風の強い中にいても楽しくないし、
登ってきた皆さんも、寒いと言いながら直ぐに下りていく。
10:58時、山頂を下ることにする。山頂から森に直接続く道を下りていく。
ここは分岐になっている、下りも極楽寺コースと取る。
森の中に入ると、風は穏やかになる。
時間を見ると、11:03分になってきた。少し早いが昼食休憩と取ることにする。
場所は、先程登ってきた、山頂直下の極楽寺コースと常願寺コース・コース合流・分岐広場にする。
周りは森にかこまれており、風よけになって暖かく、ベンチやテーブルがあるので、
山飯造りと休憩に最適だ。11:05時到着、
11:05時、これより休憩タイムに入る。
少し休憩した後、山飯の準備を整える。
今回のメニューは、ミネストローネスープパスター。
材料はスパゲティ約200g半分に折りチャックの閉まる、冷凍用パックに詰めて持ってきました。
ミネストローネは、レトルトパック(2人前)です、炭火焼き焼き鳥1パック、
残念ながら追加する乾燥野菜と香辛料を持ち忘れてきました。
料理方法は至って簡単です、コッヘルにミネストローネの、レトルトパック(2人前)を入れます。
コッヘルが焦げ付かないようにと、レトルトパックのゴミを持ち帰りやすくするため、洗浄をかねて、
空いたレトルトパックに水を約100cc入れて洗い流した水もコッヘルに入れてしまいます。
こうすることで、水などを捨てず、環境に負担をかけず、自己完結で回収でき自然に優しい山飯が出来ます。
皆様のお試し下さい。
ガスストーブに火をつけて、煮立つのを待ちます。
その間行動食を食べながら待ちます。
今回山飯の手順を細かく撮影しようと思いましたが、
上り下りしてくる方がピークを迎えたために、皆さん興味があるみたいで、
立ち寄る方が多くいて、色々と話しかけられて、撮影している時間がありませんでした。
次回の機会に、新メニュー考えますので、そのとき詳しく紹介します。
皆様に伺いましたが、ほぼ皆さんが、コンビニのおにぎりと、カップ麺、
または、コンビニ弁当にお茶などでした。
さて、山飯の方は、驚きで、準備段階からずーとつきっきりで見ていただいている、
年配の3人組のおねーさまがいました。かなり興味があったようで、
料理完成まで、見させて下さいと、お願いされてしまいました。
コッヘルが煮立ったところに、焼き鳥のパックを空けて中身を入れて、水加減を見ながら、麺を投入して、吹きこぼれないよう、火加減調整し約8分間煮ますと完成です。
これからの時期からだが暖まり、オススメのメニューです。
8分経ち完成する、おねーさまがたは、食べにくいでしょうから先へ行きますと挨拶されて、山頂へ。
半分食べてしまいました。レトルトの焼き鳥がごろんごろんとはいって、栄養満点でおいしいですよ~
いつも持ち歩いているセットです。山専用ポット;サーモスは、冷めにくく最高のお供です。
山旅での楽しみは、自然の中で食べると最高にうまい食事です。
食材を準備し、自然を満喫しながら作ると、もし、失敗してもかなりおいしく感じて、食べられます。(笑い)
しっかりと休憩後、忘れ物がないか、チェックして後片付けし下山準備。
13:00時、約2時間休憩後、一気に下山する。自分は登より下山が好きです。
13:12時、葵の滝通過
休憩なしでも元気いっぱい、一気に下ります。
13:45時、極楽寺公園に到着、下山開始から45分のハイペースで下界に到着、水を補給し5分間の休憩。
食料が減った分、軽くなり、さらに動きやすくなる。
13:50時、公園に別れを告げて、小田休憩所に向かう。
振り返ると先ほどノンビリしていた山並みが、しっかりと見えている。
14:00時に小田休憩所に到着。
8:45分から登り始めた、里山の旅も5時間15分の旅となり無事終了することが出来ました。
今回は、山専用中敷きで、疲れ知らずで楽に歩けました。
また、楽に歩けた分気持ちのゆとりが出来て、色々な方と巡り会う機会が沢山出来ました。
体がこれだけ楽だとこんなにも、気持ちが楽しく違うことを学ぶことが、出来ました。
気持ちにゆとりを持った山歩きが、本当に大切です。修行では有りませんので(笑い)
休憩広場ベンチで地元の方と下山して休憩場に立ち寄った方々とお話ししながら、
靴紐を解き、1時間ほどだべってから、牛久に戻りました。
お話しさせていただいた皆様方に、感謝いたします。
最後まで見ていただきありがとうございます、宝篋山に来られた皆様に少しでもコース上参考になればと思います。
皆様方のご感想をお寄せ下さいね。
また地域の話題を集めてきます。
さて、物件情報ですが、牛久市内では、皆様のご希望に近い新規物件は、次から次々とは出てきませんで1件ほどでしたが、価格の値下がりした物件が、多数有りました。是非、チェックしていただければと思います。
牛久市 牛久市周辺 つくば市南部 不動産 土地 一戸建て お住まい探しは、ひたち野ファミリー住宅。
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