3012年山物語；北ヤツ・北横岳涼を求めて、その２

中間地点の、つづら折り入り口には、以外と早く登り始めて約30分で到達、

１／２５，０００の地図を確認して観ると、

北横岳の登山道で一番等高線が詰まっている場所だ。


高山植物を探しながら、ゆっくりと登ってゆく。朝一番のロープウェイで登った20人ぐらいの、パーティー3組ぐらいが降りてきて、すれ違う。お話しをお伺いすると、本日は見通しが良いとのこと、期待が高まる。





途中見通しの良いところが沢山有り、縞枯山や坪庭が、手に取るように見える。

遠くには中央アルプスのシルエットが見える。







坪庭を先程すれ違った、団体さんが列をなして降りてゆくのが見える。









あちこちにゴゼンタチバナが咲いている。









分岐に到達、地図で確認すると、雨池山方面の分岐ですでに標高は２，４００ｍ近くになっている。

つづら折りの終点地だ。ここからは地図で確認すると、急なところはなさそうだ。











北横岳山頂が見えてきた。





とても涼しく、気温は約16度ぐらいと、動きやすい気温で汗もそんなにかくことがない。

明日に続く・・・
野澤（のざわ）

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