
切込湖へ突入・一面真っ白な世界が広がっていた、誰も歩いた跡がない
湖畔を渡りきると、登山道が見あたらない・・・
山旅物語2012年度版;冬の日光スノーハイク銀世界の旅
誰もいない刈込湖を後にして最後のメニュー切込湖横断へ14:35時、第一歩を踏み出す、こちらも踏み跡が無く一面真っ平らな銀の世界が広がっていた。物音もせず静かなたたずまいだ、氷もしっかりして安心できそう、しかしこちらの方が積雪が深く、ベテランのK氏でもラッセルに苦労している。途中から先頭交代の要請があり、20代の若いWさんが志願し交代となった。さすがに若いだけに馬力があり、がんがんせめて行く、
少し行くと遠くの林の中にこちらを不思議そうに観察している動物をK氏が発見し教えてくれた、我々は、少し歩みを止めて、目を懲らして見たがよく見ることが出来なかった、デジイチ200mm望遠で撮影しようとしたが、あっという間に見えなくなってしまった。K氏がテンみたいだと教えてくれた。
地元住民のテンにしてみれば、何で湖の中を人が歩ってんだろうと思っていたかもしれない。14:50時に渡りきり、湖畔にたどり着く。周りを見渡し登山道らしきものがないか探したが、見あたらず、一瞬どきっとする。どこを見てもそれらしきものがない。

もう少し登ることになり、前に進むが柔らかい積雪で足が70cm位むぐり若いWさんでもきつそうなので、自分が先頭を交代したが、5分と持ちませんでした。足を上げるたびに腿の筋肉がぎっしとなり悲鳴を上げる始末、3人で短時間に交代して急登手前まで漸くたどり着く。
K氏が地図を確認しラッセルしながら、急登を登り周りを見渡す、どこにもトレースがないとの声が掛かるが、とりあえずK氏が登った急登登り合流することにした、Wさんが先を行き間を開けて自分が続いた。かなりの急勾配で、自分とWさんは何度もこけながら何とか合流できた、10m位の高さをも登っただろうか。少し平にたっていた。再度K氏は地図とコンパスで現在地を確認し、ほぼ間違いないだろうとここから引き返すことにした。トレースが全くなく人が歩いた形跡がない、少し不安なよぎるが、右手には切込湖が見え少し安心する、少し行くと木の枝にピンクのテープが下がり更に行くと標識みたいなものがあり、登山道であることを確認でき安心する。K氏のルートファイティングの腕には驚きを隠せない、自分もしっかりと地図を読めるようにならなくてはと反省し勉強になりました。

更に行くと、切込湖入り口の看板があり、ここから先はトレースがあり何人かがここまでは来たみたいだ、皆さんこの先は不安があり足を伸ばさなかったようだ、15:11時通過する、15:41時には刈込湖入り口に達する、少し小休止を取る。後は朝来た道を戻るのみとなった、小峠に16:41時通過するが先を見るとかなり急登の下りとなる、良くこんな所を登ったのだと自分自身驚く、
後れを取りながら慎重に下るが、何ども転んでしまいデジイチは雪まみれになりその都度拭き取りを繰り返した、16:47分夢ノ湖が見えてきた、周りを見ると湖に向けて沢山の動物の足跡がある、ウサギでないことは確かだ、ウサギの足跡はT字型をしてすぐに判る何だろうか?

ようやく皆さんに合流し湖畔で小休止、後を振り返ると雪をかぶった山並みがほほえんでいるように見えた。
後日に続く、明日は定休日・筑波山に山トレに行ってきます、午後時間があれば牛久市運動公園で筋トレも・・・筑波山の梅林園は現在どうなっているか撮影してお知らせ致します。
野澤(のざわ)
牛久市 阿見町 つくば市南部 不動産 土地 戸建て お住い探しは、ひたち野がミリー住宅
湖畔を渡りきると、登山道が見あたらない・・・
山旅物語2012年度版;冬の日光スノーハイク銀世界の旅
誰もいない刈込湖を後にして最後のメニュー切込湖横断へ14:35時、第一歩を踏み出す、こちらも踏み跡が無く一面真っ平らな銀の世界が広がっていた。物音もせず静かなたたずまいだ、氷もしっかりして安心できそう、しかしこちらの方が積雪が深く、ベテランのK氏でもラッセルに苦労している。途中から先頭交代の要請があり、20代の若いWさんが志願し交代となった。さすがに若いだけに馬力があり、がんがんせめて行く、
少し行くと遠くの林の中にこちらを不思議そうに観察している動物をK氏が発見し教えてくれた、我々は、少し歩みを止めて、目を懲らして見たがよく見ることが出来なかった、デジイチ200mm望遠で撮影しようとしたが、あっという間に見えなくなってしまった。K氏がテンみたいだと教えてくれた。
地元住民のテンにしてみれば、何で湖の中を人が歩ってんだろうと思っていたかもしれない。14:50時に渡りきり、湖畔にたどり着く。周りを見渡し登山道らしきものがないか探したが、見あたらず、一瞬どきっとする。どこを見てもそれらしきものがない。

もう少し登ることになり、前に進むが柔らかい積雪で足が70cm位むぐり若いWさんでもきつそうなので、自分が先頭を交代したが、5分と持ちませんでした。足を上げるたびに腿の筋肉がぎっしとなり悲鳴を上げる始末、3人で短時間に交代して急登手前まで漸くたどり着く。
K氏が地図を確認しラッセルしながら、急登を登り周りを見渡す、どこにもトレースがないとの声が掛かるが、とりあえずK氏が登った急登登り合流することにした、Wさんが先を行き間を開けて自分が続いた。かなりの急勾配で、自分とWさんは何度もこけながら何とか合流できた、10m位の高さをも登っただろうか。少し平にたっていた。再度K氏は地図とコンパスで現在地を確認し、ほぼ間違いないだろうとここから引き返すことにした。トレースが全くなく人が歩いた形跡がない、少し不安なよぎるが、右手には切込湖が見え少し安心する、少し行くと木の枝にピンクのテープが下がり更に行くと標識みたいなものがあり、登山道であることを確認でき安心する。K氏のルートファイティングの腕には驚きを隠せない、自分もしっかりと地図を読めるようにならなくてはと反省し勉強になりました。

更に行くと、切込湖入り口の看板があり、ここから先はトレースがあり何人かがここまでは来たみたいだ、皆さんこの先は不安があり足を伸ばさなかったようだ、15:11時通過する、15:41時には刈込湖入り口に達する、少し小休止を取る。後は朝来た道を戻るのみとなった、小峠に16:41時通過するが先を見るとかなり急登の下りとなる、良くこんな所を登ったのだと自分自身驚く、
後れを取りながら慎重に下るが、何ども転んでしまいデジイチは雪まみれになりその都度拭き取りを繰り返した、16:47分夢ノ湖が見えてきた、周りを見ると湖に向けて沢山の動物の足跡がある、ウサギでないことは確かだ、ウサギの足跡はT字型をしてすぐに判る何だろうか?

ようやく皆さんに合流し湖畔で小休止、後を振り返ると雪をかぶった山並みがほほえんでいるように見えた。
後日に続く、明日は定休日・筑波山に山トレに行ってきます、午後時間があれば牛久市運動公園で筋トレも・・・筑波山の梅林園は現在どうなっているか撮影してお知らせ致します。
野澤(のざわ)
牛久市 阿見町 つくば市南部 不動産 土地 戸建て お住い探しは、ひたち野がミリー住宅
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