野沢スポーツのブログ

野沢スポーツでの日々の出来事をつづります。

市の川小野球スポーツ少年団 イベント(熱血新米記者が行く!)

2013年06月16日 | スポーツ
本日は、市の川野球スポーツ少年団さんにお邪魔しまして、新入団獲得イベントの取材にやって参りました



まず、市の川野球の紹介から・・・

東松山市の市の川小学校を母体にする少年団

団員現在34名

34名結構人数いるじゃんなんて思ったあなた

違うんですよ。

この団員の中の兄弟比率がとても高い

ここ最近入った子ども達は、兄弟の末っ子組

と、いうことは・・・

このままでは、新しい子供がいない

と、いくことで今回のイベントを行う経緯となっております

市の川野球は、いわずと知れた県下強豪チーム

今年の成績だけでも、

比企郡春季大会優勝

関団連朝日旗準優勝

県大も出る予定だったのですが、運動会の予定が入っていたのでダメだったのですが・・・

過去もそうそうたる成績を修めております

新宿野球が喉から手がでるほど欲しいタイトルを総なめのチームです

一年生4人、2年生2人、3年生7人。4年生7人。5年生9人。6年生5人。のチーム編成。

その中で女の子が7人も在籍しております

今の6年生の中でもサードを任されているのが女の子

これまた上手いかっこいい

この上手さを支えているのが、市の川野球の練習

大体の少年団が午前中で練習が終わるのに

市の川野球は、3年生の夏から一日練習

朝から日がくれるまでずっと校庭で白球を追っかけております

先ほどのサードの女の子

顔はアイドル並みにかわいい      

のに真っ黒

そんな練習が、今の市の川野球を作っております


と、ここでイベントに戻ります

今回市の川野球のイベントが



ストラックアウト



スイングスピード競争



最後に人間野球ベース板

ストラックアウト・スイングスピードはお分かりになる方が多いのですが、人間野球ベース板とは何ぞや

これは、むかーしおもちゃで野球ベース板というものがありました

これ、知っている人

お互い年代がわかりますねー

私もよく兄とやりました

ピッチャーのところにパチンコ玉をセットしてバネで押し出す

で、バッターのところに小さな茶色のバットがそなえつけてあるのですが、それを振る。

内野外野のポジションに穴が空いていて、ここに入るとアウト

後ろのフェンスに2塁打、3塁打、ボールランなど書いてあるものです。

その人間版

今回は



外野フェンスに12345と点数がふってあって、そこにあたると点数がもらえます。



で、



内野には円があって、アウト無しの輪に入ったら、10点

と言うルール

みんな、楽しげにやっておりました

が、そこは市の川

みんなバスバス打ちまくる

ほとんど場外ホームラン

1年生の子さえホームラン

父母会長のママがこっそり

『保険、損害賠償にも入っておいたの・・・』

さすがです


そんな感じの楽しいイベントになりました

最後に

みんなが首からぶら下げていたカード



の成績によって豪華商品(お菓子)をもらって



この文具セットまで

みんなニコニコでした


帰りには、早速入団希望が

市の川小野球スポーツ少年団の未来が見えた瞬間

まだまだ強いかなぁ

新宿も頑張らないと


追伸
人間ベース板で外野にいた盛り上げ隊の子供達ホームランになると自分達が考えた振り付けで盛り上げていました

かわいかった