野沢スポーツのブログ

野沢スポーツでの日々の出来事をつづります。

吉見パワースターズ Tボール大会

2013年06月06日 | スポーツ
先日、5月19日、野沢ブログでもお馴染みの

吉見パワースターズが新入団獲得の為、Tボール大会を行いました

吉見パワースターズはご存知の通り、3チームが合併したチーム

と、言う事はチームメイトも普段はバラバラの学校に通っています

イベントなり企画も普段なかなか話あえないので大変だったかと思います

が、天も味方してこの日は

10時開始時間には10数人の人数が集まってくれました



最初は在団生がお手本

それを見ていたチーム

なんだかやりたくてうずうず

いざ、の出番

写真見てもわかりますか?

やっている子供の後ろ、たいぶ態度まえのり

これでも、危ないから下がってと話があった直後

やっぱり、楽しいことわかるんですよね

みんなバスコーンかっ飛ばしておりました

周りのコーチや大人の方も一緒になって、子ども達を盛り上げて、すっごい楽しい時間でした

午後練もあったそうですが、楽しかったのか、2人残って在団生と一緒に練習をやっていったそうです


昔は、テレビをつければ野球が当たり前のようにやっていて、見たいテレビがあるのに、巨人ファンの父の影響で、我が家は7時~9時までは必ずプロ野球中継でした

だから、私も自然と野球に興味がわいてきたように、同じ年の男子も公園でプラスチックのバットとボールで野球をやっていました

今は・・・

ボール一つあれば、出来るサッカー

一昨日もワールドカップを決めたニュースがテレビに

幼稚園も体力向上でサッカーを導入し始め・・・

別にサッカーを批判しているなんて思ってないですよ

サッカーも好きですし、

だけど、野球中継もCSになってしまっている今、

子ども達が野球に触れる機会が少なくなってしまっているなぁーと感じます

こうやって、Tボール大会を楽しくやっているみんなを見て

野球も結構楽しいでしょ

なんて思いましたsiho








卓球教室

2013年06月04日 | スポーツ
先日、南中の今度は卓球部におじゃまさせていただきまして、卓球教室を行ってきました

卓球教室と言っても、新入生に卓球の構え方、打ち方、道具に関する基本的な知識など、お話します

卓球部に入る中学一年生ほとんどが、小学校で卓球クラブに入っていた子はいるにせよ、本格的に習うのは初めての子ばかり

私だと力不足なので、卓球メーカーのニッタクより、野沢スポーツの営業担当していただいている宮田さんを先生におむかえしました

若きニッタクのエース

背も高くとてもハンサム

中学生はみんな羨望のまなざしで見つめておりました

南中は女子男子あわせて約40名近く

比企郡で強豪校の一つ

先輩方の熱気はすごいものがありました

そんななか、一年生は6人一組で7チームぐらいに分けて話していきます。

生徒のみんなはほんとに真剣に耳を傾けて話を聞いてくれました

卓球に限らず、スポーツは基本がホントたいせつ

卓球県下ナンバーワンの川越東のOBの常連さんがいるのですが、

どんなに上手になって上の大会に行ったとしても、基本の事が一つでも出来ていないと、そこに攻め込まれて負けてしまう。

上の大会に行けば行くほど、基本が大切

という話をしてくれます。

ホントその通り

生徒さんの皆さん

今、スタートがとっても大事ですよ

地味かもしれないけど、この先壁にぶつかった時、きっと助けてくれるのが、今の経験なのかもしれませんよ

講習会の一こま



これ、なんの写真か?っていうと、

手の上で球が回転している写真です

卓球という競技は、ラケットに貼ってあるラバーで球に回転をかけるのですが、上手な選手になると、サーブをしただけでネットを一度超えてから、その回転で自分のコートに戻ってきてしまうほどの下回転がかけられています

それを実際目の当たりにしてビックリ

やっぱり、すごいなぁー


今回の宮田先生(あえて呼びますね!宮田さん!)実は中学校から初めて卓球にふれたそうです

上手な人って小さいときからやってないとだめかなーなんておもっている君

そんなことないそうですよ

ハンディーがあるぶん人よりがんばれるそうです

そして君も将来はニッタクの社員になれるかもsiho

新宿野球対西北野球

2013年06月02日 | スポーツ
昨日までの天気予報はでしたが、今日は気持ちの良い

今日は、風車がある大岡グラウンドにて、

西北野球少年団と練習試合をさせていただきました

西北野球少年団は、元は大岡野球少年団と青鳥(おうどりと読みます)野球少年団が合併して出来た、創立4年目のチームです

以前のブログに吉見パワースターズの合併のことを書かせて頂きましたが、やはり、西北野球も当初は大変ご苦労されたと思います

伝統あるチームが、

今まで別々にやっていたチームが、一緒になること

夫婦でさえ大変なのに・・・・・・・(私情がかなり入ってますが・・・)

それを乗り越えて、去年県大会優勝

素晴らしいチームです

去年のメンバーは、全て卒業してしまいました

が、6年生2名を先頭にして頑張っています


第一試合


高学年チーム

新宿も6年生が2名なので、5年生と4年生で高学年チームを編成していますが、西北野球も同じような編成しています。

最初は西北おせおせムード

先制されてしまいましたが、なんとか新宿追いつき逆転に成功

8対6で勝利しました


問題の第二試合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なにが、もんだいなのか?

新宿野球は、いつも書かせていただいているように、新入団が3月に2名。Tボール大会以降6名。

実は、今日また1人、1年生が入団してくれました

と、言う事は・・・

4年生以下の在団生が5人ですが、1人欠席なので4名。

5名を新入団生で、頑張らなければなりません

在団生1名もほぼ新入団と同じ(ちなみにうちの息子)



想像してください


なにが、見えましたか?

そう、あなたが想像していたことが、起こりました

もう、これ以上はなにも語りません

野球の試合ではない、点数にはなりました。

あっ、新宿は0ですけどね。

試合後


これで、2名抜けている状態ですが、監督の話を聞く列が大分長くなりました

新宿野球少年団

特に低学年

まだまだこれから

今の高学年みたいにかっこよくなってね


追伸
今日、低学年の監督が、幼稚園の先生に見えていたのは私だけだったのでしょうか?

siho