望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R4.11.19 三国峠手前からの雲海富士 (19日その1)

2022-11-20 06:59:33 | 富士の撮影

今回は(も)食うかいさんと山中湖三国山稜を歩くことにした。三国山稜は昨年の年末以来、食うかいさんと歩くのはH28年文化の日以来だ。

7時篭坂峠集合を約束した。さすがに前夜泊する気力は無く、21時にベッドへ。3時のアラームで起きた。枕元のスマホを見ると晴れマークがズラリ並んでいた。よ~し!

洗濯物を干し、朝食を済ませ、トイレへ・・・出るものが出なかったが、途中のコンビニに寄れば良いと4:10に出発。

府中市内から八王子、相模原、道志道と極めて順調。今日も前夜のアシタノカレッジを聴いていたが、澤田大樹さんと細田衆議院議長とのやりとりが笑えた。統一教会ズブズブの議員を一掃できなければ自民はダメだよ。

道志道のクネクネ道を走っている頃、尿意を感じた。道の駅までは我慢できない(^_^;)

道志村役場少し先の公衆トイレを思い出した。結構厳しかったがセーフ(^_^;)

6時が近づいてきた頃、空が徐々に明るくなってきて富士も見えてきた。平野に寄れるかと思ったが、山伏トンネルをこえたところで視界が悪くなってきた。そうか、雲海だ!

丁度6時頃平野の交差点を左折して直ぐに県道730へ。数分後パノラマ台手前のカーブのガードレール付近に大勢のカメラマン、彼らの向こう側には山中湖の雲海と富士が見えていた。そしてパノラマ台駐車スペースからずらり左車線には路駐の列が出来ていた。

さらに数分(秒?)後、今度は右側の路肩が広い所に路駐の列、皆考えることは同じだ。

大分先まで行き、Uターンしてからゆっくり進み、どうにか停められる所を見つけた。

念のためにもってきていたユニクロダウンコートを着て、使い捨てカイロをズボンのポケットへ。

さらに山用の手袋をつけ、ニット帽を被ってできる範囲の寒さ対策をした。デジイチのみを持ってポイントへ。

6:16 久しぶりの雲海、空の色もいいぞぉ

見上げると雲一つない空に半月が輝いていた。

6:20 うっすら紅富士、雪がついていればもう少し赤くなったかなぁ

雲海の奥にズラリ南アルプス。そして、このグラデーションの空♪

小一時間早く着いて鉄砲木ノ頭まで登れたら絶景だったかな。前泊しなければ無理か。

もう一度富士を入れて

食うかいさんとの約束がある。ここで打ち切ろう。

タントの奥にズラリ並ぶ車の列。タントの前にもズラリだったが。

車の中でテルモスのコーヒーで身体を温め、運転開始。ズラリ並ぶ車とまだ撮影しているカメさんを横目にゆっくり下へ。標高を下げるとまだまだガスガス、時計回りに湖畔道路を進んだ。

旭日丘交差点を左折すれば篭坂峠だが、直進して数百m先のセブンへ。ここのトイレは男女別なのはチェック済みだ。一人待ちで個室へ。ウォシュレットで刺激したが、出るものは出なかった(^_^;)

スマホで食うかいさんはまだ篭坂に着いていないことを確認した。個室を出ておにぎりを温めてもらい、車中で食べながら、速報をアップした。

続きは後で

 



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