望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R3.5.3 王岳はたどり着くのも下山するのも遠かった (3日その3)

2023-05-05 10:35:57 | 山歩き

10:11 王岳へ向けてリスタート。ここへ向かうのはH25年9月以来だ。

急下りで登ってきた夫婦に道を譲った。数分後に男女のグループ、ちゃんと聞けば良かったが王岳でなく、鍵掛峠から登ってきたのかもしれない。

そうそう、この岩がV字に切れ込んだポイントで前回も撮っているよね。お気に入りの富士を斜面を重ねるアングルで狙おう。※H25年のレポをコピペ

ここでデジイチを出そうかと思っている頃、後方からソロ男性が来て登山道を開けた。そのまま面倒になり、ここはコンデジのみ。

上述のソロ男性がこのデカい岩を見て、どうしようか迷っていた。数分前に見たYAMAPのフィールドメモに「この岩は登ってはいけない。左下に下るのが正解」と記述があったので、「左下で~す」と声をかけた。彼はお礼を言って下って行った。

このロープは「向こうへ行ってはダメ」という意味だね。実はH25年にこの岩を登り、道が無いことに気付き、引き返していた。

左下へ下るルートはこの通り。この先にはロープも付けられていた。

んん、ワダソウじゃないか~、可愛いのでお気に入りなんだ。嬉しいなぁ

その後もアスレチックなコースを進む。

アセビの葉がすごい数あった・・・違うか?

10:55 左側に富士が見える所はいくらでもあったが、ここは特に気に入ったので、デジイチを出した。

左(東)側のピークは先ほどまで居た鬼と雪頭かな。

正面に白い山々を見ながら進んだ。サングラスを掛けているので余計にキレイに見えていた。

ロープが掛けられた超急下り! 若いソロ男性が登ってきたので彼を待った。

緊張しまくりで下りきったら今度は登りロープ。H25年に鍵掛までは通っているのだが、こんなに手強かったっけ。

大岩の脇を通り

11:23 ようやく鍵掛峠。休める場所を探して先へ。

直進すると木陰があり、ザックを置いて立ったまま一休み。ドリンク休憩をとっているとサングラス越しに赤白の不思議な色合いが見えた。お花が芽吹くところだろうか。はて?

リスタートしようと前方を探したが、何だかおかしい。数m引き返して左側(峠からは右側)ピンクテープを見つけた。

キジムシロ(ミツバツチグリ)の黄色が鮮やかだった。上述のようにサングラスをしているとより華やかに見えた。

しばらくはのどかな道を進んだ。

休むのにいい場所は無いか・・・そればかり考えて数分、結構へばっていた。

イイ感じの倒木を見つけた(^^♪

昨日出発時、アルミバッグに保冷剤として入れておいたが、勿論とっくに溶けていた。でも、このソルティライチはお気に入り、少し元気が出た。少しだけど。

12:03 お~、ここもイイねぇ。デジイチタイム! こうして見ると1時間前と見え方が大分変った。

キジムシロ(ミツバツチグリ)の黄色がい~~っぱい!

王岳はあの辺だろうか。遠いなぁ

マメザクラがキレイだった

王岳手前の吉沢山へ

そこそこ頑張って登るぅ

吉沢山を示す山名板は見つけられなかった

緩く下ってから、見上げるあれが今度こそ王岳への登りだろう。

このロープ場は左側がガケ。なかなか手強かった

今度こそ最後の登りと信じて急登を頑張った

急登を登り切ってからは横移動

12:59 王岳到着。遠かった~

山梨百名山の標柱は富士と重ねられなかったので甲府名山の標柱と記念写真

前回ここに来たのはH24年11月、くま公さんとの記念写真。改めてレポを見直しても11年前のことは思い出せないな~。

それなりに人が居た鬼ヶ岳と違い、ここは誰も居ない。クマよけの為、ずっと切っていたラジオを点けた。AMは全滅だったが、どうにかTOKYOFMの女性アナの声がはっきり聴こえた。内容はともかく音がしていれば安心だ。

鬼ヶ岳で食べたカップ麺のニンニクパワーのお陰かハラは空いていなかった。お湯を沸かし、ドリップコーヒーでお菓子を食べた。

大分雲が拡がってきたが、PLが良く効いてイイアクセントになった。

マメザクラと富士を一緒に撮ったが、マメザクラが暗い。無理くりフラッシュ撮影で

13:25 下山開始 

西に向かって数mで直ぐに左折。サングラスを掛けていたので標柱が切れているが「西湖根場」と書かれていた。

富士を見ながらジグザグにつけられた登山道を下る

数分で根場を示す指導標があった。特に分岐でもなく、道沿いに進んだ。

デカいタチツボ!

油断して、足を滑らせて手をついた。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

この付近でワダソウを撮ったが出来が悪いので載せない。

急下り

数分前に見たYAMAPのフィールドメモに「沢へ下ってはいけない」とあった。アドバイス通りに奥の細い道へ。

堰堤が見えた。

14:20 林道に出た。「王岳3.3km」を示す指導標もあった。つまりここまで55分かけて3.3kmを下ってきたわけだ。長かった~

でもYAMAPを見るとゴールはまだ大分先だ ((+_+))

後方から人の声、夫婦の姿が目に入った。奥さんがず~~っとしゃべっており、旦那さんは相槌を返すだけ(に見えた)

さっさと先へと歩いて行った。いや、私が遅いだけか。

かなり前に作られ、ずっと使っていない感じの林道を延々と歩いた。

林道歩きに飽きてきた頃、小さな橋を渡った。すると、数分でぱっと視界が開け、富士が見えた。

14:55 数十m先で西湖いやしの里根場の敷地へ。右は登山者用の駐車場。ただし、車中泊禁止の表示もあった。ここでも車中泊で迷惑行為があったのだろう。

クマ鈴とステッキをしまい、観光客で賑わう敷地を進んだ。ソフトクリーム位買おうか迷ったが、止めた。

今朝間違えて通った県道21号を進み、数分でゴール。

15:05 王岳から2時間40分か、随分長く感じたな~

YAMAP記録から。うん、なかなか頑張ったな~

車内で残っていたペットボトルのお茶を一気飲み。いつもなら上下とも着替えるが、ここではカメラマンベストを脱ぐだけにしてタイツや登山靴下はそのままにして運転開始。車どおりの多い県道21号を数分進んで、西湖いずみの湯へ。自宅でHPを調べた所、コロナで営業を止めていたが、3月より再開した。レストランは休業中であることと「新型コロナ対策の為入館人数を制限させていただいております。」が気になっていた。

着くと駐車場はほぼ埋まっており、辛うじて停めることが出来た。

着替えを持って館内へ入ると、入館制限は無く、いつも通りだった。料金は1000円になっていたが、数年前はHPから辿れたクーポンは今回は使えなかった。まぁ仕方ない。

GWで子供たちがはしゃぎまわるのはいつも通りだが(*_*)、早々に身体を洗い、内風呂で身体を温め、露天へ。ちゃんと測ってはいないが20℃くらいの外気温で、湯音もそれ程熱くない為、心地よい。ノ~ンビリできた(*^-^*)

ここの食堂は美味しくてお気に入りだったが、営業していなければ仕方ない。

出る際にパチリ。

タントに戻り、今日の宿泊地すずらん群生地の大駐車場を目指すことにした。

radikoで日ハム対西武を付けると1-2で負けていた。8回に杉浦が登板し、2アウトから中村おかわりに打たれて1-3。若彦トンネルを抜けて林道を進む頃、9回2アウトから1、2番の松本、谷内の連打!

ここで4月に増田から一発打っている3番万波に回った。HRが出れば逆転か~

・・・

ぷつんと放送が消えた。まぁ圏外になったってことだ。相変わらずソフトバンクは田舎で商売するつもりが無いらしい((+_+))

大駐車場に着くと、遠くに自家用車が1台、そしてバイクが1台停まっていた。

そして昨年は無かったバイオトイレが出来ていた。

これは有難い。トイレのすぐ前に停めて夕食の準備開始!

アルファ米を作るのはかなり久しぶりだ。この時は思い出せなかったが、調べると一昨年11月の田貫湖以来だった。

お湯を沸かし、アルファ米に注いだ。そして残り湯で野菜スープの前菜。これも美味しかった。

15分後、ブルックスコーヒーのポイントで買ったカレーをかけて準備OK!

これが肉。ジャガイモ、ニンジンともにちゃんとした食感で、超美味しかった。今回調べてみるとそこそこのお値段、上述のようにポイントで買ったが、これはリピ買いしたくなるね。

片付けて寝袋を出している頃、年配のハイカーが降りて来た。オートバイの持ち主だった。近寄って話しかけると御年70歳、若いころはマッターホルンを始め世界の山々にも登ったことがあり、貴方のように車中泊もよくしていた。最近は車の運転は止め、バイクに切り替えた。1月の田貫湖でバイクのカギを落とし、トイレで寝袋に入って過ごしたなどの武勇伝も聞いた。山の上で話した人たちもなかなかすごかったが、ここでもスゴイ人に出会えた。今日は都内まで50CCのバイクで帰るという。お気をつけて~

スマホも圏外ですることが無い。後は寝るだけだ。翌日直ぐに動けるようにザックに三脚をつけたりなど準備した。

そしてトイレへ。ここは水洗どころか、ウォシュレットだった。

これは翌朝(未明)、安心だ。18時少し前だが、2時にアラームをセットして寝袋へ潜り込んだ。

 

翌日へ続く

 

こちらもご覧ください

YAMAP 山域別(富士五湖)

 

 

 

 

 


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