望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R7.2.8 輝く雲に彩られたダイヤモンド富士にうっとり  @キャロットタワー26階 (8日その2)

2025-02-09 09:12:16 | ダイヤモンド富士

その1の続きです♪

深大寺植物園から調布までのバス通りはそこそこ混んでおり、17時頃のダイヤタイムに間に合わなかったらどうしようと心配したが、20分弱で到着。調布駅構内も結構混雑していたが、バス内で検索した快速本八幡行きに乗り遅れないように階段下りを急いでセーフ。下高井戸でも階段を急いで上り降りして世田谷線発車直前に乗り込み、セーフ。どちらも乗り継ぎ時間に無駄は無く、ラッキーだったかな。そういえば風邪気味でマスクをしていた筈なのに頑張ってしまった(^_^;)

世田谷線はそこそこ混んでいたが、終点の三軒茶屋で直ぐ出られるように2両編成の先頭へ。宮ノ下で目の前の客が降りたので座ることが出来た。

土曜16時頃の世田谷線は結構上り下りがあり、デジイチをたすき掛けにした若い女性、欧米人カップルも居た。ここ数年ダイヤモンド目的以外で乗らないが発見だった。住宅街を縫って走る路面電車は映えるのかな。

16:35頃に三軒茶屋駅に到着。キャロットタワーは隣接している。混雑した中をエスカレーターで26階展望ロビーに行くエレベーターへ直行。子供連れを含む7,8人の行列が出来ていた。少し前はアツアツのカップル。彼らが普通の目的だよなぁ。

エレベーターを降り、数m移動するとこれまた混雑したロビーへ。窓際で撮影できそうな所を探すが、デジイチを持ったカメさんが十数人は居ただろうか。殆どの場所が埋まっていた。そういえば前回も含め、ダイヤタイム一時間程前に着いていたが、今日は30分前を切っている。どうしよう・・・と思っていたら、先ほどは人が居たスペースが空いていた。隣のカメさんに声をかけ、デイバックを置き、ニット帽やユニクロダウンコートを脱いだ。コートの背中側はそこそこ濡れていた。先程急いで歩いたので汗をかいた訳だ。ここはエアコンがバッチリ効いており、暑いぐらいだった。

16:44 とりあえずロビーの様子をパチリ

私のデイバッグはここ

太陽が眩しいのでデイバッグに入れていたサングラスを装着し、富士を見た。この時間は7合目から上は雲の中。ギリギリまでチャンスはあると広角で周囲を撮ってみた。

富士の左(南)側。条件が良ければ箱根から丹沢が見えるらしいが、今日はこの通り

右(北)側。道志や御坂が見えているはずなのだが・・・

16:47 眩しかった太陽も雲の中へ。今日も空振りなのか、ちょっと心配

16:54 雲間から太陽が顔を出し、一気に明るくなった♪

スマホ

16:59 前景を入れなければここで撮っている意味が無い。

17:01 あと少しで太陽が富士に接地。後は山頂にかかる雲がどいてくれることを祈るのみ!

17:02 大きめのダイヤ完成かな

17:03 山頂の凸凹ががクリアに見えた

17:04 何よりも輝く雲が美しい。

広角で

17:05 コロコロダイヤが沈んでいく

それにしても、輝く雲がステキだ。うっとりするよ。

勿論HDR。ちょっと強調し過ぎかな(^_^;)

灯りが点きだした世田谷の街並みとその奥に箱根の山々

西太子堂駅に停車中の世田谷線もパチリ

17:10 スマホ

荷物を片付け周りを散策すると、ゴツイデジカメを小型三脚にセットして夜景まで撮ろうとしている様子のカメさんも居た。レポを作りながら検索するとこれまた沢山のYouTubeがヒットする程だ。ここでの撮影はこの後がメインなのかもしれない。

今日はセツブンソウやここでの薄暮の風景を撮るため、ゴリラポッドを持ってきていたが、それを出す意欲がわかなかった。そうだ、処方箋を飲んでいるのに30分程歩いたんだ(^_^;)

今夜のうちにセツブンソウレポをアップしておきたい。これで帰ることにした。

田園都市線へ乗り換えの際にキャロットタワーを見上げてパチリ。

渋谷から吉祥寺経由で帰宅

 

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