17日は自宅仕事。午前中は仕事して午後から毎年恒例?の高尾山ダイヤモンド富士に行くことにした。ちょっとバタバタがあり、出発が遅れたが大丈夫。都心で14℃という予報にジオラインの上を着ていくのは止め、下だけ。いつもの秋冬ウェアにハットを被って出発。快晴の空、電車の中で平野ライブカメラを見ても今日のダイヤは撮れるはずと思いながら時間を過ごした。
高尾山口駅には14:15頃到着。体操してYAMAPの記録を作動させて出発。
14:30発のケーブルには7,8人が並んでいた
14:23 今回も一番早い稲荷山コースを進んだ。
降りてくるハイカーとたまに出会うが、平日なのでそれ程多くない。電車の中で聴いていたゴールデンラジオをradikoから携帯ラジオに切り替えた。雑音があるがスピーカーでも問題なく聴くことができた。
14:56 稲荷山展望台への階段は登らず、まき道を利用した。
土曜日の棚横手山に持っていくはずだった行動食のグラノラ&柿ピーを時々つまんだが、休まずに先へ。
このような使用不可の木段が3,4か所あった。この木段の改修工事は昨年4月に行ったばかりだが、ここを通る人が多すぎるのだろう。いや、ただ通るだけではなく悪さするヤツもいるかもね。
15:36 山頂では大勢の人が待ち構えていた。今日は昨年のように冬至ではないが、ここまでとはね。まぁこれは織り込み済みだ。ビジターセンター傍のトイレで小用を済ませ、リスタート
階段を下りて分岐を登り、もみじ台へ(15:44)
そこそこ人は居るが、山頂よりはずっと少ない。ベンチの一角が空いていたので、断って場所を確保。先ずはタイオンダウンを着こみ、ネックウォーマーをつけ、ハットをしまい、ニット帽に被り直した。
15:54 数分前まで眩しかった太陽が雲の中へ(+_+)
上述のベンチからは木々が邪魔するので、三脚はベンチの左側にセットした。これを撮影後、三脚の左にレジャーシートを敷いてベンチの荷物を移動させた。
16:03 ひいてみた。このように上空には雲は殆ど無いが、低い雲が富士にかかり、太陽を隠していた。隣に居た男性と「少しくらい雲が有る方がドラマチックですよ」などと話した。
16:05 雲の下から太陽が現れ、一気に眩しくった。サングラスの出番だ(^^♪
16:09 大きめのダイヤといえるのか。まぁずれることは分かっていたけど
16:10 おぉ、周りの雲がスゴイじゃないか
16:12 最後のキラリは右へ。濃い影が出た(^^♪
16:18 富士の左側も撮っておこう
ダイヤタイムが終わった所でこの周囲の人たちのほとんどが帰路へ。私はもう少し撮りたいが、ここは木々が邪魔してアングルが制限される。山頂に移動することにした。
60代位の女性が最後に残っていたので「まだ粘りますか」と尋ねると「先ほど来たばかりなんです。ダイヤは撮れなかったの」との返答。「明日以降もチャンスがありますよ」彼女がどこにお住まいなのか分からないが、励ましてみた。「そうですね。明日きてみます」と直ぐに返答。近くにお住まいなのかな。
荷物をまとめ、彼女に挨拶して山頂へ
16:31 まだそこそこ多くの人たちが残っていた。スマホで撮影している人、三脚をセットしたマニアさんも居た。どうやら海外の方も混じっていた。
大分暗くなってきたので、手持ちではブレそうだ。三脚をセットしてパチリ。
さがみ湖プレレジャーフォレストの観覧車と書こうとして調べると今年7月にさがみ湖MORIMORIに改名したとのこと。ここを最初に知った時はピクニックランドだったけどね~
今回もハッキンカイロに火をつけてポケットに入れた。さらにお湯を沸かしてコーンスープを作った。アツアツで美味しかった~
16:49 HDRで遊んでみた。おぉいい出来だ♪
上述のもみじ台で話した方と別の年配女性が話しかけてきた。「色が変わるかもしれないので待っています」「変わりますか?」「一昨年は結構楽しめましたが、どうでしょう」
また、小学校低学年くらいのお姉ちゃん、幼稚園位の弟を連れた若いお母さんも傍に居た。子供たちの目にはどう映っているのかなぁ
17:00
17:02
これ以上のドラマは無さそう。それに最終のケーブルカーは18時だ。もう諦めることにした。
何時もはヘッデン歩きで駅まで行くのだが、今日は所用があるので帰ることを優先したのだ。
17:07 ヘッデンを点けてリスタート
急ぎ足で進んだが、この時間でも登ってくる人がちらほら、暗がりだが恐らく若者だったと思う。何を目的にしたのか、ちょっと興味もあったがその時間は無い。
17:35 ケーブル駅へ。YAMAPの記録を止めた。
ケーブルカーに乗るのは久しぶりだ~
19時過ぎに帰宅。
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