望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R2.7.26 雨の合間にお鷹の道

2020-07-26 14:27:53 | さんぽ

せっかくの4連休だが、雨ばかり。土曜夜の天気予報では午前中が曇りマークだったので、せめて早朝は浅間山公園に行こうかと思い、4時にアラームをセットして起きたものの、起きたら雨( ̄。 ̄;)

ダルビッシュの初登板を見ていると、ようやく晴れて来た。これから浅間山公園に行くと泥んこでエライことになりそうだ。4,5月のステイホーム期間の早朝何度も通っていたお鷹の道へ行くことにした。あえて薄手の長袖、長ズボンに着替え、虫除けスプレーを吹きかけ、マリナーズキャップを被った。無防備に歩いて中途半端に日焼けしたくないのだ。

ディバッグにデジイチとペットボトル、そして念のために折りたたみ傘を入れ、ラジオで安住(音が出ます)を聴きながら歩き出した。日曜日にこれを聴くと山に行っている気分に・・・なれなかったけどね。

舗装道は暑いのなんの。首元が冷たくなるタオルをしてこなかったことを後悔した。

自宅から十数分で入り口へ

国分寺市HPから

江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集 まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ-トルを遊歩道として整備 されています。四季折々の散策路として人気がありますが、春から初夏にかけて沿道に見られる「カラー」の花も人気の一つです。沿道沿いの街並みとともに、国分寺を代表する名所として親しまれてい ます。

網と虫カゴを持った4,5歳位の男とのことお父さん、犬の散歩をするオバサンとすれ違った。こうして人との距離が近くなるたびにアゴマスクを口にずらした。もう慣れたけど楽しくないよね(T_T)

水の流れは少しだけ涼しさを感じた。

地元だが、蛍が飛ぶ頃に来たことは無い。

見事な蜘蛛の巣を発見

真姿の池方面へ

この付近は水遊びをする子供とその親など人が増えてきた

鯉を見るとついつい撮ってしまう

紅葉の頃はキレイだろうな

階段を登る

武蔵国分寺公園

上地図の下側、野鳥の森を時計回りに進む

場所に寄ってはグチャグチャ、スニーカーなので慎重に歩いた。

この時間は野鳥の声は聞こえず、特に花も咲いていなかった。

子供達が楽しそうに遊んでいる

西国分寺方面。白いお花は芙蓉かな?

植栽だろうね

多喜窪通りを渡る。上述の様にステイホーム期間に来て以来だ。

公園に咲いているお花をパチリ

噴水をパチリ。

あれれ、空が暗くなってきた

これを撮ってほんの数分後、雨が降ってきた。傘をささなくても大丈夫な位の降り方で、周りの人も殆どがそのままだったが、デジイチを濡らしたくない。デジイチをしまい、折りたたみを出した。

他に被写体も無いし、安住も終わり近くなってきたので、帰ることにした。

 

 



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