R4.2.12 上野毛富士見橋からのダイヤ富士は和やかだった

昨日ぼやいたように自宅仕事がなかなか片付かず、晴天の土曜日だがお山へ行くのを断念した。いつも通り5時に起きて、洗濯物を干して朝食。6時にはパソコンに向かった(´;ω;｀)

昼食休憩の際にたまたまテレビをつけると、丁度北京オリンピック女子カーリング、デンマーク戦は5－7の劣勢。負けちゃうのかと思っていた時、最終エンドで藤沢さんのストーンが2つのストーンをはじき出し、3点をゲット！大逆転の瞬間を観ることが出来た。動画

その後は仕事の続き・・・

とりあえず、14:30頃に区切りがついた。いや終わってないけど。晴天の土曜日をパソコン仕事だけで終わらせたくは無かったので、ダイヤ富士を撮りに行くことにした。ポイントは昨晩横田さんの遺したExcelから調べておいた上野毛富士見橋だ。ここはH29年10月末に訪れたが、足下には東急大井町線が見える面白いアングルが狙えるはずだ。

デジイチのみを入れたデイバッグと軽い方の三脚を自転車のカゴに入れ、15時ちょうどに出発。眩しすぎる程の太陽の下、府中本町駅へ。

南武線で武蔵溝ノ口へ。一旦駅の外に出て東急大井町線で数分、上野毛駅に着いたのが16:07。スマホに入れておいたgooglemapを頼りにポイントを目指した。

環八を渡り、大井町線の線路わきを進むこと数分、目的地へ。H29年は道間違いで結構かかったが、今回はすんなりだった。それでも自転車とあわせて自宅から70分かかった。まぁまぁ遠征した感じだね。

マニアさんが三脚を立てていた。

サングラスを掛けて富士を探したが、まだ見えていなかった。とりあえず電車の通過にあわせて撮ってみた。

ここからは見えていないが、平野からはばっちりだ。何とかなるだろう。いや、何とかなってほしい。

近くに居た方がバズーカ砲のようなゴツイレンズをセットし始めた。話しかけると、彼が撮った午前中の白い富士の画像を見せてもらったり、逆に私が撮ったH29年の画像を見せたりした。

16時半頃、彼の三脚のセットの仕方を真似してみた。撮影する際に手前の段差に膝をつけるのはしんどかったが、先ほどよりもいいアングルになった。

また、ここには小学校低学年くらいの双子の男の子とそのお父さんが居て、お父さんは三脚をセットする際にはきちんと挨拶しなさいなどの厳しい指導をしていた。気の弱そうな男の子はその後、お父さんがセットしたカメラを使って電車が通過するたびに激写していた。

16:36

上述のバズーカさんが「見えましたよ」と教えてくれた。

早速パチリ。しかし、一枚目はイマイチだったので、HDRで撮ってみた。ようやくシルエットが浮かび上がった。

マニアさんも増えてきたが、地元にお住いの方々も増えてきた。画像下の女の子は上述の双子と仲良しになったみたいだ。なんだか今日のダイヤポイントは和やかだった。

16:50　電車メインで

16:54　HDR連発

17：01　HDR

17:03　太陽が富士山頂に接地

広角で

これがジャストダイヤ

ダイヤの最中にHDR

17:05　右が大きいキャッツアイもどき

最後のピカリをHDR

またまたHDR

イイ感じの色が出ているが、これ以上粘る気力が無かった。

17:17　帰る前にスマホでパチリ

満足して帰路へ

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