あ・の・ろぐ

内容に一貫性は無いし、更新は滞ると思うし、言いたい放題で好き勝手にやってるけど、あしからず。

ハッサク

2004年05月03日 | 園芸・ガーデニング
 3週間くらい前に植えた八朔(ハッサク)の種12個から芽が5本出てきた。柑橘系は発芽率が良いそうだから割と簡単に生えるみたい。
 ウチの母に「芽が出た」と言ったら「雑草じゃないの? 好きなようにやってみれば?」と返された。「馬鹿にしやがってキィィィッ」と思ったけど、母が60cmくらいまで育てた晩白柚(バンペイユ)5本に比べたら確かにまだ雑草レベル。「今に見ておれ、立派に育ててやる」…と決心するのであった。
八朔(ハッサク):学名:Citrus hassaku Hort. ex Tanaka
ミカン科ミカン亜科ミカン属の常緑中高木。1860年頃に広島県因島市田熊町恵日山浄土寺の境内で偶発実生として発見され、陰暦の八月朔日(一日)に食べられることからこの名が付いた。直立性で枝はまばらにつき翼葉を持つ。5月頃に開花。自家不結実性のため結実には多品種の授粉が必要。


【訂正】
 写真の植物はハッサクではないことが後に判明しました。お詫びしますが何の葉っぱか不明なので訂正出来ません。