桜が咲くと、必ず思い出す場所がある
①高校の校庭の隅にあった桜の木
②大分県竹田市の岡城址の桜
③香川県の五色台
①遥か昔・高校に入学してすぐに、この桜の下で新入生の女子を集めて
集会があった。
生徒会の風紀委員のお話でした。
普通なら講堂ですが、上級生の粋な計らいだったのでしょう。
大きな桜の木が何本かあり、満開で枝が傘のように広がっていた。
その下で
始まる高校生活に、ドキドキしながら、お話を聴いていた。
3年間この桜を見たけど、後の年は全く記憶にない。
新入生でインパクトが強かったのでしょうね。
桜の木は今もあるのでしょうか?
②大分県竹田市の、岡城跡の桜のトンネルは感動でした。
駐車場から坂道を下る両脇に桜並木がトンネルを作っていた。
バスの一番前の特等席で観るんですから最高…
それはそれは、綺麗でした。
当時のドライバーと桜の季節にコンビを組むと
いつも岡城址の桜が話題になっていた。
その後、桜の季節に行くことは無かった。
③香川県瀬戸大橋の近くの「五色台」ドライブウェイー。
山桜と木の芽が色々な色を醸し出して
まさに、春の紅葉・・・綺麗でしたねぇ~~
吉野山に負けじとも劣らぬ景色でした。
沢山の場所で、沢山の綺麗なの桜を見てきたけど
3か所だけは特別記憶に残っていて…
叶うならもう一度見たい風景です。
長く楽しませてくれて今年の桜も
そろそろ終わりですね。
来年も元気で観られますように~~~~
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