大勢の方々に見送られた兄

8日、9日と兄の葬儀で東京に行ってきました。




（通夜が終わって帰る時、葬祭の方に許可をもらって撮りました）


通夜、告別式とたくさんの方々がお別れに来てくれました。

生花も百を越えて飾ってありました。


某物流会社の現役社長だった兄がこんなにも大きな存在だった事を亡くなって初めて知りました。




花いっぱいで飾られた兄の顔は痩せてはいましたが安らかで満足そうに見えました。

“旅愁”の静かな音楽が流れると歌詞の



こいしや故郷（ふるさと）　懐かし父母

夢路にたどるは　さと（故郷）の家路　　　



を思い出し、いろいろな事を考えていたのでは、、、と涙がでて困りました。







告別式の朝ホテルの窓から見えた兄が好きだったほんの一部の東京をパチリしてきました。