呑んだり食べたりフォトったり

GBのキャリパーOH



11547kmで実施。

特に不具合は感じて無かったんですが、購入時からフルード交換以外していなかったのでディスクパッドの硬化を疑って交換、それに伴い施工。ピストンシールセットとパッドスプリングを交換。劣化は認められませんでしたけど。

経年劣化は無茶な状態ではなかったと思いますが、掃除のし甲斐はありましたからOHは正解だったと思います。



1年3ヶ月振りでもフルードは変色してました。前回の交換はOHをしたわけじゃないから押し出したとは言えピストン回りの劣化したフルードが残ってたんでしょうか? 全抜きしたのでエアを抜くのに大量のフルードを必要としました。途中で買いに行った程。



パッドはデイトナの赤パッド。安く上げようと探してたら運良くNTB辺りよりも安く買えました。純正の状態は良好だと思います。ディスクへの攻撃性も認められなかったし。



まだ使えるとは思いますが、比較してみるとちゃんと減ってますね。テスト走行はまだですが、駐車場で押して止まってするだけでも制動力が下がってます。当たりが付いてないとはいえ、純正の素晴らしさを認識しました。

なんにしても走ってみないとですね。取り敢えず安心を手に入れました。
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