呑んだり食べたりフォトったり

ガラス鉢



本サイトで取り上げたガラス鉢を横から見たところ。蜻蛉はエミール・ガレが好んで用いたモチーフです。日本では縁起の良い虫として尊重されています。現代でも、蚊も食べてくれるから益虫ですしね。

大きな鉢に水を浮かべて、そこに水に浮く蝋燭を浮かべ火を灯す。誰が考えたんだかオシャレですよねぇ。

ガラス製品もいざ使うとなると用途が限られますし、必然マニアだけの物になり勝ち。でもこういう使い方なら広く人々を楽しませてくれるじゃない。と、雑誌に載ってたので直ぐさま実戦してみました。

夜が待ちきれなくて昼間っから点けちゃったけど。日が沈んでから灯すと一層ムーディーでしょうね。
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