動かせるところまで通り一遍の確認と整備です。
先ずはなんと言ってもチョイノリの命綱、オイル交換から。抜いたオイルは汚れてはいたものの粘性もあり異物混入も認められませんでした。
マフラーに損傷はありませんが、保護と見栄えをアップする為耐熱塗。
リアタイヤが終わってるのでレストア待ちの車両からホイール毎スワップ。同時にブレーキとチェーンのメンテナンス、各部煽動面の注油。
セルでエンジン始動、アイドル調整、異音無くスロットル・チョークケーブルのレスポンスも良いです。前後ブレーキも調整、特にリアはダスト除去してキーキー鳴いてたのが収まりました。
テスト走行でも35km/hを確認、問題ありません。あとはベルト等、費用対効果を考えながら交換タイミングを見計らうといったところですね。なかなか優等生な個体でした。
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