実際に重い腰を上げた理由は振動がために頻繁に異音が発生するから。緩衝材を入れたりして対策は取れていたんですけど取付自体に納得出来ていないまま永らく放置。ビキニカウルの中 二眼メーターの内側に取り付けている為アクセスし難く面倒くさかったんです。でも写真のようにスクリーンだけ外せば割と簡単じゃね? とか不意に思いつきまして、なんでこんな簡単な事に気づかないかなorz・・・
早速道具箱の中を漁って適当な部品を物色。フィズ付属の設置台にドリルで穴を空け ボルトとナットで結合。ステイもどきを作ります。
それをヘッドライトケースの固定ボルトに共締め。880本体は取り外しできますから、ここでは外してステイもどきだけの状態。
本体を取り付けて、ステイもどきのフレキシブルなのを利用して固定角度や長さを調整して位置を決めます。この時、ステイもどきのボルト位置が何処が適当か 色々変えました。メーターにもカウルにも干渉せず、且つ表示が見易いようにするのはなかなか大変でした。
一応メーターにもカウルにも干渉せず浮いた位置です。ただシングル特有の振動は大きく、振幅もありますからねぇ。エンジン始動後も干渉しなければ良いんですが。
着座姿勢から視線を向けたコクピット。二眼メーターの上に設置できたら視認性はベストなんでしょうけど。ここからスクリーンを留めていきますが、正面2つのボルト&ナットは880の裏側になりますので手が入りません。ビキニカウルを留めた左右のボルトを弛めて一旦カウルを前に倒してなんとかアクセス。
無事スクリーンが着きました。取り付けまして改めて思うのは、走行に関して間違いなく利便性の上がるビキニカウルを着けたのだから、その恩恵を受けられる小物の設置はもうけものだし、やらないと勿体ないかなって。ネイキッドのままだと雨の心配があるので取付出来ませんからね。テスト走行してないんで続報は気長にお待ち頂かねばなりませぬ。
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