次の人を想いやる

介護の現場では私(s48)のおばあちゃん世代の方が多いです。

昔はタオルが下がっていた洗面台も今は感染予防でペーパータオルになっています。

「何だか勿体ないね」

と言いながら使う人って後数年でいなくなるのでしょうね。

今のご利用者様はそう言いながら

洗面台に跳ねた水を手を拭いた紙で拭きます。

昔の人はこうやって資源を大切にしながら、次への人への心使いもされていました。

物が無かったからこそ、有資源のありがたさを忘れないのかもしれませんね。

私はハンカチを持参しています。

始められることから少しずつ確実に人にとって良いことを実践し後世に残していけたらなと思います。

腸なんだ

｢肝を据える｣｢腸煮えくり返る｣など内臓の状態を例えて気持ちを表現する言葉はたくさんあります。


腸の状態は人にとってとても大切なのではないかと改めて気付かされます。


腸の状態が脳に伝わり、不安や興奮に変えて感情の表現になるようです。


家族、恋人、仲間といる時に同じ物を食べることで内臓の動きや、温度が近い状態になり、体調や感情も類似するかも知れませんね。


あの人と同じ物が食べたい！



この感情は相手に近づきたい気持ちからおこるものかも知れませんねぇ。



反対に食事の時間が違っていたり、違う物を食べていると考え方や気持ちにズレが生じる可能性もあるかも知れませんよ。

鏡を綺麗に

おはようございます。


(まだ夜中の1:40ですが(笑))


今朝の一言は


｢あなたから見えたり、感じる全ての感覚。それはあなたの心｣
です。


あなたから見える人の表情が悲しそうに感じるなら、あなたのどこかが泣いているかもしれません。その人を笑わせてみて下さい。


あなたの見える場所が汚れていたらあなたのどこかが汚れているかもしれません。綺麗にしてみて下さい。



あなたが楽しそうに感じたのならその場所に仲間を呼んであげてください。



周りが素敵になればきっとあなたの心も輝きます。


私はそう信じています。