緑の指は永遠の憧れ

亡きお姑様から畑を引継ぎ、この春から右往左往しつつ作業開始。
覚え書きを兼ねアタフタぶりを記していきます。

は〜。とため息

2016-06-29 17:08:48 | 
久しぶりにここにきてます。 すっかり放置しておりましたこのブログ。 ちゃんと畑仕事は続けております。 ある意味必要に迫られてですけど。 しかし、なんでですかねぇ。 やっぱり向いてないんですかねぇ。 『お母さん、やっぱり茶色い指持ってるんじゃない?』とは 娘が苦笑いしながら言った言葉。 去年のキュウリの病気。 その原因と対策もよくわからぬまま とりあえず今年は畑の場所を変えて再挑戦。 去年、いきなりしおれ出しての全滅から 気を取り直してまた別の場所にキュウリを作ってみたけど そこでもやっぱり、収穫し始めた頃に全滅。 はぁ・・・できた〜♪って喜んだ後にいきなりしおれ出すから ショックが大きかったのよね。 で、今年は、我が家の畑は大まかに3区画に分かれていて 去年ダメだった2区画を避けて植え付けた。 最後の砦だったのに〜 今年は青々としていい感じに収穫してたのに〜 あら?1本弱ってる? と気づいたらアレヨアレヨという間に残り3本となりました。 それもいつしおれ出すか・・・ ベンレートとかも撒いてみたんだけどな。 落ち込む私に、娘が『やっぱり茶色い指・・・』発言。 今までもいろんなもの枯らしてきたのを見られてるからなぁ。 それでもめげずに、またしても新しくキュウリ苗を買ってきました。 今度はどうしよう。 植える場所がないよ〜。 どこに植えても枯れちゃうよ〜。 プランターか? ものぐさな私にとって、畑仕事はなかなかに楽しいけれど うっかりしてしまうことも多いのです。 お仕事の締め切りが迫ってる時なんかは 畑に出る余裕もないしなぁ。 家の横の畑でさえそうなんだから ちょっと離れたところの畑なんてひどいもんです。 隣の畑の本家の奥さんから『雑草ひで〜よwwちょっとは草むしっせ』と電話がかかってきたりします。 植えっぱなしのかぼちゃとサツマイモが、越境し出す前になんとかしないと。 でもでも、「もう我が家では手が回らなくて無理だからこの借りてる畑お返しします」って言ったのに 『いいからいいから、なんか作ってっせ〜』って言ったの奥さんだから〜〜 と、人のせいにしてみる。