緑の指は永遠の憧れ

亡きお姑様から畑を引継ぎ、この春から右往左往しつつ作業開始。
覚え書きを兼ねアタフタぶりを記していきます。

いや〜焦るわ〜

2017-09-08 13:08:57 | 
着々と家の周りの畑に、

白菜やキャベツが植えられております。

今年こそは人様に遅れをとらずに植えたい!と思っておりましたが

仕事と、雨降りと

そして一番の原因となっているなまけもの気質が邪魔をして

我が家の畑にはまだ植えられておりません。

それどころか、白菜の畝はかろうじて作ったものの

他は雑草ぼうぼう。

いや、お恥ずかしい。

きっと私の前世はなまけもの。

その性質だけは生まれ変わっても消えなかったのよ。

密林の木の上で極力動かずに一生を過ごしたに違いない。

きっと、猛獣に襲われても、これが天命・・・と

逃げもせずに食べられたに違いない。

できれば樹上でまったりと寿命を迎えて

眠るように天に召されたいところ。




さて、やっと降り続いた雨がやみました。

でも畑どろんちょ。

近所のじい様ばあ様方は、カッパを着てでも

ちゃんとふさわしい時期に植え付けるのよね。

『あ、雨だから今日は無理』と、

すぐに怠ける言い訳にしてしまう私とは大違いです。

やっぱり本職にはかなわない。


今日こそは、白菜を植えてこなければ。

お仕事たんまり残ってるけど

畑は生ものだからね〜。


畑にしてもお仕事にしても
締め切りギリギリにならないと本気を出さないのが
自分の悪い癖だと自覚しております。

直したいんだけどね〜直らないんだなこれが。