今回の事件の推移を、時系列にまとめたいと思います。
随時更新してゆきますので、参考になさって下さい。
2008年3月7日 三鷹市健康福祉部健康推進課(三鷹市総合保健センター)の実施する乳がん検診を受診。
担当医院のひとつであるHクリニックにて、セクハラ乳がん検診を受ける。
2008年3月16日 Hクリニック女性医師・○子氏に苦情文を送付。
2008年5月10日 日本医師会・三鷹市医師会・三鷹市健康福祉部健康推進課に意見書を送付。
改善提案と要求を伝える。
2008年6月11日 三鷹市医師会より返信。要求のほとんどを拒絶される。
2008年6月20日 三鷹市健康福祉部健康推進課U氏より、返信あり。
「三鷹市医師会に強く言った」という報告のみ。
2008年6月25日 三鷹市健康福祉部健康推進課U氏に、三鷹市医師会からの返信を転送。
情報として提供する。
2008年8月24日 三鷹市役所企画部企画経営室平和・女性・国際化推進係と三鷹市女性問題懇談会に、
今までの推移を報告。
①意見書
②三鷹市医師会からの返信
③三鷹市健康福祉部健康推進課U氏からの返信
これら3点を送付すると同時に、三鷹市男女平等参画条例に基づき、適切な措置を求める。
2008年9月18日 三鷹市企画部企画経営室 平和・女性・国際化推進係I氏より、返答あり。
女性問題に対応する市の機関と制度を説明をしたいという申し出。
三鷹市男女平等参画条例に基づく要求には触れておらず、無回答。
2008年9月22日 三鷹市男女平等参画条例に基づく要求を、三鷹市企画部企画経営室 平和・女性・国際化推進係に再度申し立てる。
回答をいただいた後、機関と制度の説明を受ける意思を通知。
2008年9月29日 三鷹市企画部企画経営室 平和・女性・国際化推進係I氏より、再度返信あり。要請に対しては未回答の部分も残しているが、それらの部分も含め、直接会って説明したい旨連絡あり。
2008年9月29日 三鷹市健康福祉部健康推進課U氏に、下記2点を要請。
①6月18日に行われた、三鷹市医師会長との面会の内容を開示すること。
②Hクリニックを、乳がん検診実施医院のリストから外すよう三鷹市医師会に要請すること。
2008年10月7日 三鷹市健康福祉部健康推進課U氏から、上記2点につき返信あり。
8日に三鷹市医師会長と再度面会をするので、回答を延期したいとのこと。
2008年10月24日 三鷹市企画部企画経営室より回答が届く。
健康福祉部と三鷹市医師会との面談内容。三鷹市医師会の調査によれば、Hクリニック医師は事実を前面否定しているとのこと。市もそれを支持し、乳がん検診指定クリニックからHクリニックを外さない意向を示す。
2008年11月5日 三鷹市警察署に、セクハラ検診の事実を通報。
2008年11月6日、三鷹市企画部企画経営室の室長I氏と係長I氏と、わたしが面談。
三鷹市総合オンブズマン・男女共同参画相談員など、今後の利用制度の説明を受ける。
2009年1月23日、三鷹市総合オンブズマンに「苦情申立書」を送付する。
2009年1月29日、三鷹市男女共同参画相談員と面談。三鷹市男女共同参画条例第14条に基づき、相談をする。
2009年2月6日、三鷹市総合オンブズマンの山崎源三氏と加藤恵津子氏より、面談日程の打診が書面にて届く。
2009年2月26日、三鷹市総合オンブズマンの加藤恵津子氏と、三鷹市役所にて面談。調査を依頼する。
2009年3月27日、三鷹市男女平等参画相談の、調査結果が届く。
2009年4月16日、三鷹市総合オンブズマンの、調査結果が届く。
2010年1月4日、東京地方検察庁に、H医師を準強制わいせつで直接告訴する。
2010年1月14日、三鷹市企画部企画経営室に告訴の報告をし、改めて業務委託の取り下げを依頼する。
2011年2月8日、武蔵野簡易裁判所にて、10時より第一回民事調停。三鷹市出席、医師欠席。
2011年3月8日、武蔵野簡易裁判所にて、11時より第二回民事調停。三鷹市出席、医師欠席。
2011年4月22日、武蔵野簡易裁判所にて、11時より第三回民事調停を予定していたが、仕事の都合で延期。
2011年7月1日、武蔵野簡易裁判所にて、10時より第三回民事調停。三鷹市出席、医師欠席。
2011年7月8日、東京地裁の総合案内にて訴状をチェックしてもらう。行政訴訟へ移行するかもしれないが、ひとまず受け付けはできると案内を受ける。
2011年7月12日、提訴。
2011年7月15日、補正命令を受け取る。
2011年7月20日、主婦会館の法律相談を受ける。