毛布をにぎにぎもみもみしているまりんさん。おまけに、ちゅーちゅーまでっ!初めて見たよ、毛布に吸い付くところ。3歳過ぎたのに、まだ産みの母のおっぱいが恋しいのか?まぁ、あんたは生後4週くらいのところで母猫に育児放棄されちゃったんだが。
左上の「穴」は、まりんのウールサッキングの跡です。こういう穴ぼこが無数にあります、この毛布。一番フカフカの毛布なのに、まりんが開けた穴だらけで、とうとう「まりん毛布」と命名してにゃんず用に払い下げ。なお、齧った毛布は全部オシリから無事に排出されました。
左上の「穴」は、まりんのウールサッキングの跡です。こういう穴ぼこが無数にあります、この毛布。一番フカフカの毛布なのに、まりんが開けた穴だらけで、とうとう「まりん毛布」と命名してにゃんず用に払い下げ。なお、齧った毛布は全部オシリから無事に排出されました。
前任者のもーちゃんは全くしなかったのですが、中3の頃飼っていたシャム猫のはなちゃんは悉く穴を開けてました。セーターを着たままうとうとしていて起きたら穴があいてたり、姉の新しいコートに穴があいてたりしました。ウール率が高いほど噛むので困りした。こりんを飼うようになって、本にラノリン臭を求めての行動なんだと知りました。考えたらもーちゃんは1歳までおかあさんと2にゃん暮らしだったから、寂しくなかったんかなぁ。
最近やっと毛布など大きいものにはしなくなったのですが、昨冬は手袋をいくつか指ナシにしてくれました、それも右手ばっかり。マフラーも穴あき率高いです。まぁ、おかげで洋服脱ぎっぱなしやマフラー&手袋出しっぱなししなくなって少しは部屋が片付くようになったんですがね。
生後間もなく母猫と離された猫やシャムネコ系に多いらしいですね、ウールサッキング。昔姉が飼ってたシャムちゃんはそういうこと全然しないお利口さんで、姉の毛皮コートにくるまって寝てました。ウチのにゃんずだとこうはいきません。即、毛皮はボロボロになりますな・・(ベルトの被害も甚大だった)