りゅうせい君、亡くなりました。
あとちょっとで14歳でした(13歳11ヶ月)
重度の貧血といわれたのが11日、再生不良性貧血と診断されたのが18日
あっという間に走り去っていきました。
病名が確定した辺りからベッドの下に寝そべる時間が長くなっていて、
そろそろなのかな?て気はしてたけど。
昨日、仕事を早めに切り上げて帰ってきたら、
玄関開けた途端いつもと違うニオイがして、
なんかイヤだなと思った
今日に限って仕事中もりゅうせいのことが頭から離れなくて嫌な予感はしてた
帰宅後、病院に注射しに連れて行こうと籠に入れた時に感じた違和感を、もっと気にするべきだった
車に乗せた時ケホケホしてたのに、また吐気の発作が出た!早く病院行かなくちゃ!としか思わなくて発進させたけど
途中で変な声が出だして
流石に これはおかしい と思った時には
遅かった
一声唸るように小さく叫ぶように鳴いた後
脱け殻になってしまった
もう急いでも仕方がないのに、
先生に報告しなくちゃ!と予定通り病院へ。
死亡確定されて帰宅。
動物の葬儀屋さんに連絡しようにも、
涙が溢れて言葉にならない
夜が更けてからようやくメールで連絡
今日しか仕事休めないから
辛いけど今日中に済ませないとね
ただただ哀しい
この子とは
2010年8月12日、ペルセウス座流星群のピークの日に出会いました。
仕事帰りに疲れてトボトボ歩いていたら、
突然右足が重くなり、
「?」と思って足元をみたら、
靴紐にじゃれつく子猫が靴の上に乗っていました
すぐ近くにあった階段に座り、膝に乗せたら
ゴロゴロスリスリしてくるのでそのまま連れ帰りました。
先住猫たちには怒られたけど、
割とすぐ仲良くなった。
やんちゃで人懐こくて
やることなすことかわいくて
毎日楽しかったよ
うちに来てくれてありがとう
うちを選んでくれてありがとう
おかあちゃんを幸せにしてくれてありがとう
またね!