夏頃に読んでから、ずっとずっと待っておりました、続編。
何気なく、本当に何気なく「暇つぶしになればいいや」と手に取った本がすんごーーく面白くて。
土曜日の仕事帰りにファンデーション買いに行ったついでに立ち寄った本屋にて、
出たーーーーーー!!
・・・・というても、本屋さんに行くと条件反射で催すアレではありませんよ。わたくし、そういう習慣はありませんし。
出たのはコレ↓
嬉しいよう。
他にも寄るとこあったけどカット。もう一目散に電車に乗りましたよ。で、ずうううううううっと読書。降りてからも続きが読みたくて乗り換えのバス待ちの間バス停のベンチで読書。普通は待ち時間が15分以上あったら歩いて帰るのだけど(歩いて15分で着くのだ、ちょっとした山登りのような上り坂だけど)、その日は本が読みたくて30分待ち。あっという間よ、30分なんて。うっかり目の前に来てるバスに乗り遅れそうになるくらい没頭しちゃったよ。
因みに、前に読んだのはコチラ
これがもう面白くてねぇ。表紙以外には挿絵1つない、活字だらけの文庫本なんだけど、まるで漫画を読んでいるかのような展開。頭の中で登場人物が動き回って勝手にアニメ化されてたりして。
セリフとか間合いの取り方が漫画的、なのかな。ぐいぐい引き込まれてしまいます。文字通り、「面白い」ので、プププッと噴き出したりゲラゲラ笑ったりします。人がいるとこでは読めないです・・・
で、禁(自宅では漫画以外の本は読まない)を破って帰宅後一気読み。
絶対続きあるよね、あって欲しいな、読みたいな、この人たちどうなるのかすんごく気になるぅ~~
と思っていたので、続編が出ていて大変嬉しゅうございます。
前ので分かっていたので続編も家に帰ってから、とはチラッと思った。けど、早く読みたい!っつう欲望には勝てなかった。ということで、電車待ってるトコロから読書開始。土曜日に半分以上読んでしまったー。
翌日は日曜だけどお仕事だったので、お仕事バッグに入れて出動。行きの電車の中ではもちろん、お仕事の合間の隙間時間にも読み続け(笑いをかみ殺すの大変だった・・)、帰宅途中には読了ーーーー。
まだ続きがありそうよねー、書いて欲しいな~~
他にもイロイロ読みました。
「れんげ荘」の続き。これも続きが気になっていたものなので楽しかった。けど、やっぱり自分にはできないなぁと思う。
「泣けます」と書いてあるものは意識して避ける(読後感を強制されるようで嫌。泣けなかったらおかしいのか?と反抗したくなる)のだけど、題名につられてつい手に取ってしまった。
なんでそんなに頑張るんだ、命と引き換えにしていい仕事なんてあるわけないのに。麻痺しちゃってわかんなくなるのか、早く逃げてー、逃げてもいいんだよー、と思いながら読んでたり。逃げ出した経験は1度じゃないので。
私の人生の転機、いくつの時なのかわかりません。もしかして一生使える資格を取ろうと思った時点かもしれません。その後の生活がそれで決まったような気がするし。でも、そういうこととはちょっと違うと思う。いつなんだろ?もしかしてまだ来てない??
まあそれなりに楽しく読みました。自分には当てはまらなかったけど。
相変わらずドラマチック。最後の最後まで気が抜けません。ラストで「ええええええっっ!?」となって、また最初から読み直してしまいました。すごいわこの人。
洋の東西を問わず、時代劇が好きで、歴史物やら歴史物風ファンタジーやら大好物なんですよ。
この作者さんのは「アルスラーン戦記」から入ったのですが、これも良かったです。短編集なので通勤中に1章ずつ読めたりするところも良かったです。
これも面白かった!
私の中で、ドイツ人といえば、
この方とか、
この方々とか。
真面目な人たち、というイメージがありますが、実態はちょっと違ってたりして。
現実世界でおつきあいしたことがないので、え、そうなんだー、という感覚しかないですが。
これは「へえ~」とか「うわぁ」とかつぶやきながら読みました。特に一条ゆかりさんが凄いです。「自分がやりたいこと」や「なりたい自分」が明確にあって、そのための努力は惜しまず戦略を立てながら邁進する様子に、ただただ「凄いなぁ・・」としか言葉が出ませんでした。
で、おかぁちゃんはどうにゃの?なりたい自分て?
ええとですね、取り敢えず「片付いたおうちに住みたい自分」かな、と・・・
せっかくの休日にブログ書いてる場合じゃないですね。
朝から土砂降りでやる気が寝込んじゃっててさぁ。今からでも遅くないかしらねぇ、やる気をたたき起こすの。
何気なく、本当に何気なく「暇つぶしになればいいや」と手に取った本がすんごーーく面白くて。
土曜日の仕事帰りにファンデーション買いに行ったついでに立ち寄った本屋にて、
出たーーーーーー!!
・・・・というても、本屋さんに行くと条件反射で催すアレではありませんよ。わたくし、そういう習慣はありませんし。
出たのはコレ↓
嬉しいよう。
他にも寄るとこあったけどカット。もう一目散に電車に乗りましたよ。で、ずうううううううっと読書。降りてからも続きが読みたくて乗り換えのバス待ちの間バス停のベンチで読書。普通は待ち時間が15分以上あったら歩いて帰るのだけど(歩いて15分で着くのだ、ちょっとした山登りのような上り坂だけど)、その日は本が読みたくて30分待ち。あっという間よ、30分なんて。うっかり目の前に来てるバスに乗り遅れそうになるくらい没頭しちゃったよ。
因みに、前に読んだのはコチラ
これがもう面白くてねぇ。表紙以外には挿絵1つない、活字だらけの文庫本なんだけど、まるで漫画を読んでいるかのような展開。頭の中で登場人物が動き回って勝手にアニメ化されてたりして。
セリフとか間合いの取り方が漫画的、なのかな。ぐいぐい引き込まれてしまいます。文字通り、「面白い」ので、プププッと噴き出したりゲラゲラ笑ったりします。人がいるとこでは読めないです・・・
で、禁(自宅では漫画以外の本は読まない)を破って帰宅後一気読み。
絶対続きあるよね、あって欲しいな、読みたいな、この人たちどうなるのかすんごく気になるぅ~~
と思っていたので、続編が出ていて大変嬉しゅうございます。
前ので分かっていたので続編も家に帰ってから、とはチラッと思った。けど、早く読みたい!っつう欲望には勝てなかった。ということで、電車待ってるトコロから読書開始。土曜日に半分以上読んでしまったー。
翌日は日曜だけどお仕事だったので、お仕事バッグに入れて出動。行きの電車の中ではもちろん、お仕事の合間の隙間時間にも読み続け(笑いをかみ殺すの大変だった・・)、帰宅途中には読了ーーーー。
まだ続きがありそうよねー、書いて欲しいな~~
他にもイロイロ読みました。
「れんげ荘」の続き。これも続きが気になっていたものなので楽しかった。けど、やっぱり自分にはできないなぁと思う。
「泣けます」と書いてあるものは意識して避ける(読後感を強制されるようで嫌。泣けなかったらおかしいのか?と反抗したくなる)のだけど、題名につられてつい手に取ってしまった。
なんでそんなに頑張るんだ、命と引き換えにしていい仕事なんてあるわけないのに。麻痺しちゃってわかんなくなるのか、早く逃げてー、逃げてもいいんだよー、と思いながら読んでたり。逃げ出した経験は1度じゃないので。
私の人生の転機、いくつの時なのかわかりません。もしかして一生使える資格を取ろうと思った時点かもしれません。その後の生活がそれで決まったような気がするし。でも、そういうこととはちょっと違うと思う。いつなんだろ?もしかしてまだ来てない??
まあそれなりに楽しく読みました。自分には当てはまらなかったけど。
相変わらずドラマチック。最後の最後まで気が抜けません。ラストで「ええええええっっ!?」となって、また最初から読み直してしまいました。すごいわこの人。
洋の東西を問わず、時代劇が好きで、歴史物やら歴史物風ファンタジーやら大好物なんですよ。
この作者さんのは「アルスラーン戦記」から入ったのですが、これも良かったです。短編集なので通勤中に1章ずつ読めたりするところも良かったです。
これも面白かった!
私の中で、ドイツ人といえば、
この方とか、
この方々とか。
真面目な人たち、というイメージがありますが、実態はちょっと違ってたりして。
現実世界でおつきあいしたことがないので、え、そうなんだー、という感覚しかないですが。
これは「へえ~」とか「うわぁ」とかつぶやきながら読みました。特に一条ゆかりさんが凄いです。「自分がやりたいこと」や「なりたい自分」が明確にあって、そのための努力は惜しまず戦略を立てながら邁進する様子に、ただただ「凄いなぁ・・」としか言葉が出ませんでした。
で、おかぁちゃんはどうにゃの?なりたい自分て?
ええとですね、取り敢えず「片付いたおうちに住みたい自分」かな、と・・・
せっかくの休日にブログ書いてる場合じゃないですね。
朝から土砂降りでやる気が寝込んじゃっててさぁ。今からでも遅くないかしらねぇ、やる気をたたき起こすの。